海外にも日本のマンガが色々翻訳されて、出回っているようです。フランスに行った時、本屋さんに立ち寄って漫画売り場を見たことありますが、結構な数の日本の漫画が翻訳されて並んでいました。私は国内の漫画で有名なのはだいたい読んだりしていますが、それでも、こんな漫画あったんだと言うような知らない漫画まで翻訳されている。しかし!まだまだ海外に紹介されていない素晴らしい日本の漫画が沢山あります!その一つが岡野玲子の「陰陽師」です。
夢枕莫の小説を漫画化したものですが、これが素晴らしい!漫画が余りにもヒットしたので映画化までされました。筋は平安時代の陰陽道の使い手である阿倍晴明が色々な物の怪を退治したりする話なのですが、それだけじゃ普通だけど、とにかく平安貴族の話なので、そのライフスタイルの雅びぶり、そして晴明のクールでニヒルさがとても美しい絵で描かれている。一度読めばその世界に魅了されてしまう事うけあいです。もしかしたら、もう翻訳されて海外にも出回っているのかもしれません。海外に住んでいる方は本屋さんで翻訳版を探してみてください。
夢枕莫の小説を漫画化したものですが、これが素晴らしい!漫画が余りにもヒットしたので映画化までされました。筋は平安時代の陰陽道の使い手である阿倍晴明が色々な物の怪を退治したりする話なのですが、それだけじゃ普通だけど、とにかく平安貴族の話なので、そのライフスタイルの雅びぶり、そして晴明のクールでニヒルさがとても美しい絵で描かれている。一度読めばその世界に魅了されてしまう事うけあいです。もしかしたら、もう翻訳されて海外にも出回っているのかもしれません。海外に住んでいる方は本屋さんで翻訳版を探してみてください。