弟が、スノボの練習しにスキーへ行くというので、ついていきました。志賀高原へ日帰りスキー。とはいえ、ここのところクロカンはやったことありましたが、実はゲレンデのスキーは最後にやってから悠に10年は経っていたかも。私は弟のショートスキーを借りて滑った。

だから実は私はスノボしている人の実物を見たのって初めてかも。。リフト乗り場もチェックがICチケットなるものに進化していたりして、いやはや10年ぶりのゲレンデでもはや浦島太郎状態です。

志賀高原のスキー場は沢山あって、面白かった。しかし、何が一番良かったかというとなんと言っても音楽が流れていなかったこと。スキー場って良く流行りの曲がかかっていますよね。あれが嫌でしょうがなかった。それもゲレンデスキーから遠ざかっていた理由の一つかも。そんなに聞きたくもない音楽だし、せっかく都会の喧噪を離れて自然の中に来たのにーーって感じで、静かに滑らせてくれよって思っちゃうんですけど。

理由は何でしょうね。弟が言うにはあそこは国立公園だから、音楽とかを流すと自然(希少な動物とか鳥とか?)に悪影響があるから流さないんじゃないかって言ってたんですけど。