日々のできごと

ひさしぶり

いやー、こんなにブログを書く間隔が空いてしまうとは思いませんでした。

でも、別に仕事でやっているわけでもないし
義務感を感じて書くくらいなら
書きたくなるまでは書かないというスタンスでやっていたのですが、
ここまで空くとは思わなかった。

いろいろ改善するものをやっていますが、
とりあえず日に日に具合が良くなってきているのを実感するのが嬉しいですね。
人間って生きてるんだなーって思います。

なんていうか、生命力って本当にすごいなーって思います。

1ヶ月前できなかったことができるようになります。
半年前は思いも寄らなかったこともできるようになりました。

また書ければ書いていきます。

マンガを売ってきた

年末も近づき、少しは垢落としを、ということでマンガを売ってきました。

マンダラケとブックオフは買い取り方の基準が違う。
どういう本をどっちにもっていけばいいのか、わかりました。

とはいえ、私が具合悪いときに
支えてくれていたマンガたちです。
完全治癒じゃないけど、だいぶ良くなって
このマンガたちからは卒業。

マンガさん、今までどうもありがとう。

愛読していたゴルゴ13もだいぶ売り払いました。

ゴルゴさんさようなら。。。


     
 

 

難産の赤ちゃんは胎内記憶がある??



日曜日にある結婚式に行ってきました。 それで、新郎新婦には昨年の11月にすでに赤ちゃんが誕生していて、式にはもちろんその赤ちゃんも来ていました。

赤ちゃんつきの結婚式って初めてでした。
面白かったのが、集合写真を撮るときに、カメラの人がガラガラとかそういうのを既に用意しているということです。撮影の瞬間もカメラの上でガラガラを振りながら「こっちですよー」と言って撮影するので、さぞかしみんな笑いをこらえるのが大変だったと思います。

まあ、そんな結婚式だったのですが。
新郎の妹さんの職業が保育士さんだったんですね。それなので新郎新婦はもちろん常に赤ちゃんのお世話ができないので、赤ちゃんのお世話をしていました。

披露宴のとき、テーブルが一緒だったので、保育士さんのお仕事みたいなのも食事の間に多少聞けたりました。

それで、以前にどこかで聞いた話の真相を聞いてみたかったので質問してみました。。それはどういう話かというと、よく赤ちゃんが生まれてくる前のことを記憶していて、保育園などで保育士さんに預けられている赤ちゃんや小さな子たちが自分がおなかの中に入っていたときのことを結構語ってくれるらしい。お母さんはあんなことを言っていた、とか、あんな音楽を聴いていたとか、自分はこんな風に感じていたとかそういった類の話である。それで、こういう記憶は大きくなると消えてしまうらしいという話です。

で、それってほんとなの?と聞いてみたら
なんと彼女が赤ちゃんを見ていた経験からすると、そういう記憶があるのは難産の子供に多くて、安産で生まれた子供はあまり覚えていないということでした。

へー!それはまた不思議な話だね、とそのテーブルで盛り上がっていました。
理由はわかっているの?と聞いたら、彼女はそこまでは知らないようでした。

ちょっと不思議な話ですよね。
と思って、後日ネットであれこれ調べてしまいました。

キーワードとしては「難産の子供は胎内記憶がある。」というものですが、

ここが一番情報がありました。
池川クリニック
http://www1.seaple.icc.ne.jp/aikegawa/


ここに一番詳しいことが載っています。
出産と育児-胎内記憶から考えられること-

私は一般の産婦人科や助産院、産婦人科のクリニックがどういうものかは詳しくは知らないのですが、このクリニックは実に色々な活動をしていて、中にはこんなのもありました。
●レイキ “お母さんの手って気持ちがいいなぁ♪池川クリニックのレイキ交流会
おおっ!レイキか??
とちょっと親近感を持ってしまったり(なぜ親近感かというのはこちらを参照)、

それから、胎児との会話をするためにダウジングの先生を呼んでワークショップのようなことをしていたり、なかなか面白いのです。

胎内記憶リンク集もあったりして、なかなか胎内記憶については奥が深いのだな、、という印象を受けました。

まあ、江原啓之さんが「子供は親を選んで生まれてくるんです」と言ったりして、こういうフレーズはともするとちょっとスピリチュアル系の話題???という印象もあったのですが、こうやって普通のクリニックでも取り組まれているんだなあ、ということがわかりました。

ちなみにこのクリニックの先生は胎内記憶に関する本も書いているようです。

赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て―胎内記憶からわかった子育ての大切なこと

というわけで、結婚式に行ってこんな面白いことを発見したという次第です。

ちなみに私はそういう類の記憶は一切ないです。
もしかしたら子供のころはあったのかもしれないけど、、、。
とりあえず安産か難産かで言えば、すごい安産だったらしいので、上記の法則から言えばあまり覚えていない可能性が高いし、実際やっぱりぜんぜん覚えていないので、やっぱりか、、という感じです。


  

健康診断と女性専用車両

健康診断に行った。指定されたところの一つに行ったら、今日はレディースデーだということで、スタッフが全員女性でした。X線の撮影の技師さんとかも全員女性です。問診のお医者さんも女性です。すげー。これは初体験。

知らずに予約していったらたまたまこの日だったのでびっくりしました。
婦人科とかはこの方が喜ばれるだろう。

ちなみに実はこの医療機関に行くのに電車に乗ったのですが、女性専用車両初体験でした。なんだか女性ONLYづいてる日でした。
ホームで待っていたら、女性専用車両の近くで待っていたのでせっかくだから乗ってみました。初体験の感想は、「みんな背が低い!」「つり革を持つ手が白くてきれい」「ちょっと香水の匂いがする」でした。

正直言うと快適。

知らず知らずのうちに、男の人もいる環境(が普通なのだが)では色々なことで緊張しているのがわかる。これは男性の目を意識している、と言うのも含まれるのかもしれないけど、それだけではない。緊張というか、やはり女性だけだと安心度が上がりますね。世の中で散々騒いでいたけど、女性専用車両についていろいろ議論もされていたけど結構男性の発言が大半(というか殆ど)だったと思う。私個人としては、たぶん電車に乗る人間で男性の方が割合が多いだろうから、痴漢防止の為に女性専用車両を!っていうのを声高に叫ぶのはちょっと遠慮があった。しかし、実際乗ってみると快適だと言うことがよくわかりました。いやー、こんな車両を用意していただいて、男性のみなさんすみません、って感じ。導入を決断した人はきっと男の人だったんだろうから、その真意は何だったんだろう。もうこれ以上(痴漢の)問題起こしたくない、とかそういうのだったんだろうか。

とりあえず、その健康診断の医療機関はすごい明るくて、「いやー、医療もサービス業なんだなあ」としみじみ感じました。

また街で知り合いを見かける

新宿に行ったら、また知り合いを見つけてしまった。

今度は大学時代のサークルで一緒だった人。
そんなに仲良くなかったので声はかけなかったけど、やはり今回も彼女のフルネームの漢字を思い出しました。

意外にラフな身なりをしていた、というか昔からそれほど華美な格好はしていなかったけど、それに拍車がかかったというか。

大学を出てから東京にはいなかったと思うので今は東京にいるんだーと思った。
OB会なんかにもその人は絶対顔出さないので、近況は知らなかったんです。

でも、あのつんとしたきれいな口元が全然変わっていなかった。
人間ってそうそう特徴って変わらないんだなーと最近長いこと会ってなかった知り合いを街で見かけるたびに思う。

先週も新宿の伊勢丹で中高時代の同級生を見てしまった。
その時も卒業以来会ったことなかったし、それほどすごく仲がいいという訳でもなかったので声をかけませんでした。向こうが覚えているかどうか微妙だしね。

その人も瞬間的にわかったと言うか、これだけの年月を経てやっぱり全然変わっていないんだなあ、と。やっぱり漢字のフルネームが浮かんで、彼女はこんな話をしていたなあ、とかずるずると思い出しました。

っていうか、最近見かけすぎ。
今までの人生のペースではありえないペースです。

ここ一ヶ月で、4人見ました。
そのうち一人は最近知り合った人だったので、「やあ!元気にしてる?」と話をしました。
そのうち二人は新宿にて。
しかし、新宿だからってもんではないでしょうね。今までだってさんざん行ったことあるけど、ついぞそんなことはなかったのですから。それとも私がすれ違う人に注意を払っているからなんだろうか、と思ったりもする。でも、決まってそういう風にすれ違う人に注意を払っているときは見かけないんです(←芸能人がよく住んでいると言われる場所を最近うろうろするので、ほんとかどうか見つけようと思ってるんです(笑))。

一体何なんでしょうねえ。

もう帰国しちゃったけど、フランス人ですごく仲良くしていた人がいて、この夏に私は葉山の神奈川県立近代美術館の葉山館に行ったんですね。で、その美術館は海岸の崖の上に建ってて、その下は海水浴場だったのね。展覧会を見終わって、ちょっと砂浜にでも下りてみるかと思って下りていった。そして、じゃあ、海の家のどっかでお茶でもするか、とそこにあった海の家に向かおうとしたらその海の家から誰かが私の名前を呼びながら飛び出してきたのが彼女でした。
その二日前に会ってたけど、お互い日曜日に葉山に行くとは言ってなかったのに偶然会ったのでとても驚いた。金曜日に会ってたんだけど、その時はお互い日曜日に葉山にいくんだよ、とは特に言ってなかったんです(彼女はその時点ではまだ決めてなかった可能性大)。この時間に、なぜ沢山ある海水浴場のうちの葉山の、しかも葉山のいくつもある海岸の、しかもいくつもある海の家のこの家の前で出会うかなーーーーという感じでした。

しかし、彼女はそういうのが得意で、もう地球規模というか(笑)、東京の自分の職場で一回出会った人に、スイスに行って友だちの家に遊びに行ったらまた会ったりとか、一緒にダンスの公演を見に行っても、あ、あそこにいる人に私はどこそこで会った、とか、結構確率論としてはびっくりするような出会いが結構ちょくちょくあるらしいので、私とあの海岸でばったり会うなんて大したレベルではないのかもって感じでしたが(笑)

それに比べたらしょせん東京に住んでいる人を見かけているだけなので大したことないのかも知れないけど。それでも、一応1200万人はいるわけだし。以前よりかなり多いペースで見かけるようになったので、それがなぜなのかなあ、と不思議です。あ、出掛ける頻度とかは多くなってないです(むしろ減ってると思うし、、、)。

ほんとに一体何なんでしょうねえ。
やっぱり今までは気づいてなかったのかなあ。
最近は街歩いていても誰かに会うかも、とかってちょっと気になっちゃいます。
逆も当然あるでしょうしね。
いえ、別にやましいことしてる訳じゃないから別に良いんですけどね(笑)。
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