朝日ドットコムでこんな記事が
「米国はなぜ嫌われる? 米国務省が9月に討論会」
http://www.asahi.com/international/update/0829/005.html
「米国はなぜ、世界中で不人気なのか。その原因を探ろうと米国務省が9月5、6の両日、国内外の研究者約20人を招き非公開の討論会を開く。」とのこと。詳細はURL参照。ってことは、今までは嫌われてるって気づいてなかったのかなあ。と言うか、嫌われているってことがわかった時点で、「なんで、嫌われてるんだろう」ってまじめにその原因を探ってみるあたりが、すごく面白い。
嫌われていると言うことについて、目を背けずちゃんと現状を受け止めていて、それを解決しようとしているんだけど、なんかちょっとピントがずれてるあたりが面白い。
そんなに、みんなに嫌われたくないんだったらとりあえず「京都議定書」でも批准すればだいぶ変わると思うんですけどねえ。あ、強い人は媚びたりしなくてもいいのか。まあ、とりあえず、京都議定書については媚びでなく、地球のことを考えて批准して欲しいものですが。
東ヨーロッパで起こった洪水を見たときはさすがに、私はこわいと思った。着実に地球が温暖化に進んでいるのを実感しました。太平洋の島国でもツバルとなどは、海面が上がって国土が沈みそうで、沈むと国自体がなくなるからニュージーランドなどが受け入れ計画を立てているらしいし。私が住んでいるところは、東京のゼロメートル地帯(海抜が0mあるいはそれ以下)だから海面が上がったら、自分ちはなくなっちゃうんだよね。せっかく、なけなしのお金で家族が買った土地なのに。なくなっちゃうんだなー。
もともとそんなに好かれていなかったんだけど、もっとみんながアメリカが嫌いになったのはアフガン空爆以降でしょう。誤爆とかして、普通の村人が死んじゃったりして、でも「あ、間違えちゃった、ごめーん」みたいな感じなわけですよね。いや、「ごめーん」も言わなかったんだっけ?これは、一般人の感覚からしてちょっと隔たりがあるよね。
とはいえ、地球温暖化はヨハネスブルグの環境開発会議で、パレスチナ・アラブの和平提案みたいのはヨーロッパで今やっているみたいだから、何かしら良い方向に向かっていってくれたらいいな、と思います。
「米国はなぜ嫌われる? 米国務省が9月に討論会」
http://www.asahi.com/international/update/0829/005.html
「米国はなぜ、世界中で不人気なのか。その原因を探ろうと米国務省が9月5、6の両日、国内外の研究者約20人を招き非公開の討論会を開く。」とのこと。詳細はURL参照。ってことは、今までは嫌われてるって気づいてなかったのかなあ。と言うか、嫌われているってことがわかった時点で、「なんで、嫌われてるんだろう」ってまじめにその原因を探ってみるあたりが、すごく面白い。
嫌われていると言うことについて、目を背けずちゃんと現状を受け止めていて、それを解決しようとしているんだけど、なんかちょっとピントがずれてるあたりが面白い。
そんなに、みんなに嫌われたくないんだったらとりあえず「京都議定書」でも批准すればだいぶ変わると思うんですけどねえ。あ、強い人は媚びたりしなくてもいいのか。まあ、とりあえず、京都議定書については媚びでなく、地球のことを考えて批准して欲しいものですが。
東ヨーロッパで起こった洪水を見たときはさすがに、私はこわいと思った。着実に地球が温暖化に進んでいるのを実感しました。太平洋の島国でもツバルとなどは、海面が上がって国土が沈みそうで、沈むと国自体がなくなるからニュージーランドなどが受け入れ計画を立てているらしいし。私が住んでいるところは、東京のゼロメートル地帯(海抜が0mあるいはそれ以下)だから海面が上がったら、自分ちはなくなっちゃうんだよね。せっかく、なけなしのお金で家族が買った土地なのに。なくなっちゃうんだなー。
もともとそんなに好かれていなかったんだけど、もっとみんながアメリカが嫌いになったのはアフガン空爆以降でしょう。誤爆とかして、普通の村人が死んじゃったりして、でも「あ、間違えちゃった、ごめーん」みたいな感じなわけですよね。いや、「ごめーん」も言わなかったんだっけ?これは、一般人の感覚からしてちょっと隔たりがあるよね。
とはいえ、地球温暖化はヨハネスブルグの環境開発会議で、パレスチナ・アラブの和平提案みたいのはヨーロッパで今やっているみたいだから、何かしら良い方向に向かっていってくれたらいいな、と思います。