とても頭がいいなあ、と思った話。
最近、企業の多くで会社からインターネットを見るときに、情報管理部門がフィルタリングソフトを使うところが増えています。これはなんのことかというと、会社のインターネットというのは仕事のために使うのがもちろん目的なのですが、私用でネットサーフィンもしようと思えば出来るわけです。もちろん、しないように、という通達はありますが、見ようと思えば物理的には見られる。私用でネットサーフィンされるためにかかる電気代とか電話代のコストは莫大なので、これを通達以外でなんとか減らそう、ということで導入されるのがフィルタリングソフトです。
これは、あるキーワードに該当するコンテンツに社内からアクセスしようとすると、このページはアクセス禁止ですというページが表示されて見えないようになる。キーワードというのは「アダルト」「ポルノ」などはもちろんですが、「エンターテインメント」や「スポーツ」などもこれにあたります。あとは掲示板やチャットサイトなどもアクセス出来ないようになります。(もちろん、どのページを見せないか、と言う判断はその企業によって違い、それによってフィルタリングソフトでの設定も変わってくるでしょう。)
仕組みとしては、このURLが含まれるWebサイトは表示禁止、とかって感じなんでしょうね。例えば、アサヒドットコムのトップページや社会、政治の記事のリンクをクリックすると、見られるのだが、「松井FAでアメリカへ」なんていう行をクリックしようとすると、スポーツと言うことで、このページは見ちゃいけませんと表示される。
これで、友達のサイトがやっている掲示板に書き込みなども出来なくなるわけである。
ところが、ある人が裏技を思いついた。
なんでも、URLを入力すると、そのURLのページを全部大阪弁に変換して表示してくれるサイトがあるんだそうだ。そして、なんと、フィルタリングソフトのお陰で見られないページのURLをこのサイトに入力して見たのです。結果は見事に表示され、会社から見られなくなったページもこのサイトのお陰で見られるようになったとさ。
ただし、全部大阪弁になってるんだけど・・・
「松井がFAでアメリカに行くことになったんや」とかってなってるわけですね・・・
なかなか、おつな話でございました。
ただし、今日の話は事実の記述であって、このような使用方法を推奨しているわけではない事を予めお断りしておきます。(笑)
最近、企業の多くで会社からインターネットを見るときに、情報管理部門がフィルタリングソフトを使うところが増えています。これはなんのことかというと、会社のインターネットというのは仕事のために使うのがもちろん目的なのですが、私用でネットサーフィンもしようと思えば出来るわけです。もちろん、しないように、という通達はありますが、見ようと思えば物理的には見られる。私用でネットサーフィンされるためにかかる電気代とか電話代のコストは莫大なので、これを通達以外でなんとか減らそう、ということで導入されるのがフィルタリングソフトです。
これは、あるキーワードに該当するコンテンツに社内からアクセスしようとすると、このページはアクセス禁止ですというページが表示されて見えないようになる。キーワードというのは「アダルト」「ポルノ」などはもちろんですが、「エンターテインメント」や「スポーツ」などもこれにあたります。あとは掲示板やチャットサイトなどもアクセス出来ないようになります。(もちろん、どのページを見せないか、と言う判断はその企業によって違い、それによってフィルタリングソフトでの設定も変わってくるでしょう。)
仕組みとしては、このURLが含まれるWebサイトは表示禁止、とかって感じなんでしょうね。例えば、アサヒドットコムのトップページや社会、政治の記事のリンクをクリックすると、見られるのだが、「松井FAでアメリカへ」なんていう行をクリックしようとすると、スポーツと言うことで、このページは見ちゃいけませんと表示される。
これで、友達のサイトがやっている掲示板に書き込みなども出来なくなるわけである。
ところが、ある人が裏技を思いついた。
なんでも、URLを入力すると、そのURLのページを全部大阪弁に変換して表示してくれるサイトがあるんだそうだ。そして、なんと、フィルタリングソフトのお陰で見られないページのURLをこのサイトに入力して見たのです。結果は見事に表示され、会社から見られなくなったページもこのサイトのお陰で見られるようになったとさ。
ただし、全部大阪弁になってるんだけど・・・
「松井がFAでアメリカに行くことになったんや」とかってなってるわけですね・・・
なかなか、おつな話でございました。
ただし、今日の話は事実の記述であって、このような使用方法を推奨しているわけではない事を予めお断りしておきます。(笑)