会社の近くにおいしいケーキ屋さんができたので、そこでクリスマスケーキを予約しておいた。はるばる1時間かけて家に持って帰る。家には妹とその彼氏もきていて両親と5人でクリスマスパーティをしました。しかし、母親の方もクリスマスケーキを調達していて、ちょっとケーキを食べ過ぎました。料理はなぜかチキンではなくにぎりでした。(それも良き哉。)
2002年12月
大学の同級生がメインになってやっている「クリスマス絵本を作る会」に行く。まあ、友達内のクリスマス会のようなものですが、普通のクリスマス会と異なる点は自分で作った絵本(その他作品)を出席者の人数分だけ持ってくること。これが、参加資格。今年は11人でした。童話あり、絵本あり、オブジェあり、曲を録音したテープあり。みな何かを作り上げるメンバー。これだけ数が集まるとささやかなものと言ってもある一定の集合の力というのが出てくるね。
場所は阿佐ヶ谷のラピュタというビルの中の山猫軒というレストラン。建物の形は本当に宮崎駿男の「天空の城ラピュタ」みたいな形をしている。山猫軒というレストランの名前もなかなか。メニューを取りに来たお姉さんは本当に宮沢賢治の童話の中に出てきそうな風貌なんですもの。
こういうものがごくごく自然に存在できるのが阿佐ヶ谷なり中野なり吉祥寺などというエリアなのだなあ、などと思う。
場所は阿佐ヶ谷のラピュタというビルの中の山猫軒というレストラン。建物の形は本当に宮崎駿男の「天空の城ラピュタ」みたいな形をしている。山猫軒というレストランの名前もなかなか。メニューを取りに来たお姉さんは本当に宮沢賢治の童話の中に出てきそうな風貌なんですもの。
こういうものがごくごく自然に存在できるのが阿佐ヶ谷なり中野なり吉祥寺などというエリアなのだなあ、などと思う。
明日のクリスマスパーティに持っていく作品を作る。
お昼前起床。午後材料の買い込み。夜から作業始め(元ネタはもう既にある)。結局朝の6時までなんだかんだかかってしまった。
ところで、しつこく木村剛の話。
やっぱり世の中は氏に批判的に書いているものが多いですね。特に専門家はみんな疑問を投げかけたり、無知だと言ってみたり色々。その人達の書いていることもなんだかもっともと言うことも沢山ある。(けど、やはり素人なので正しいのかどうかの判断はできない。)
ただし、やはり物をいうわかりやすさと言う点で木村氏に勝るものにはなかなか出会わないし、金融専門家以外(要するに素人/一般市民)に目を向けた論調だな、というのにもなかなか出会わない。
現時点の私の金融に関する微々たる知識を持って色々な論調を読むときに、そうなると一番実感を得られるのは木村氏の主張という事になるのだ。
ちょっと話はずれるけど、実際大手マスコミというのは、ちょっと大上段に構えている記事が多いと思う。(もちろん全部じゃないけど)。うちは日経新聞を取っているけど、女性の問題一つとっても、例えば仕事をしながら子供を育てる環境が整ってきた、という記事があったとしても取材されているのはどこそこの一流企業の主任研究員だとかどこそこ部署の課長職だとかで、余りにも自分の状況とかけ離れていて、女性問題の記事を読んでも参考になるなあ、と思ったことがそんなにない。もちろん、派遣社員のセクハラ問題についてなどの記事もありますけど。
まあ、日経新聞に勤めている女性部の女性記者の方が一流企業に勤めている優秀な女性社員について書くのは感覚として普通なんでしょうけど、その記事に書かれていることが日本の働いている女性の果たしてどれくらいの人が対象となるか、と言ったら数パーセントじゃないのかなあ、なんて最近は思いました。まあ、日経だから仕方がないか。
いえ、自分が一流企業に雇ってもらえなかったから僻んでるわけじゃないんですよ。なんか、普通に女性関連の記事を読んでいると、まともに仕事をしながら子育てできるのは福利厚生の整った一流企業の社員とか公務員とかなんか社会的地位がエリートっぽい人くらいしかできなそうだなーーっていう印象を持ってしまうんです。二流以下の企業その他の職業の女性は子供産む資格ないか子供産むなら主婦になれって事かな・・・
なーんて、いう論調の記事の洪水の中で常に一般市民に目線が行っている(ように私には見える)木村さんの文章は強く印象に残る訳です。
お昼前起床。午後材料の買い込み。夜から作業始め(元ネタはもう既にある)。結局朝の6時までなんだかんだかかってしまった。
ところで、しつこく木村剛の話。
やっぱり世の中は氏に批判的に書いているものが多いですね。特に専門家はみんな疑問を投げかけたり、無知だと言ってみたり色々。その人達の書いていることもなんだかもっともと言うことも沢山ある。(けど、やはり素人なので正しいのかどうかの判断はできない。)
ただし、やはり物をいうわかりやすさと言う点で木村氏に勝るものにはなかなか出会わないし、金融専門家以外(要するに素人/一般市民)に目を向けた論調だな、というのにもなかなか出会わない。
現時点の私の金融に関する微々たる知識を持って色々な論調を読むときに、そうなると一番実感を得られるのは木村氏の主張という事になるのだ。
ちょっと話はずれるけど、実際大手マスコミというのは、ちょっと大上段に構えている記事が多いと思う。(もちろん全部じゃないけど)。うちは日経新聞を取っているけど、女性の問題一つとっても、例えば仕事をしながら子供を育てる環境が整ってきた、という記事があったとしても取材されているのはどこそこの一流企業の主任研究員だとかどこそこ部署の課長職だとかで、余りにも自分の状況とかけ離れていて、女性問題の記事を読んでも参考になるなあ、と思ったことがそんなにない。もちろん、派遣社員のセクハラ問題についてなどの記事もありますけど。
まあ、日経新聞に勤めている女性部の女性記者の方が一流企業に勤めている優秀な女性社員について書くのは感覚として普通なんでしょうけど、その記事に書かれていることが日本の働いている女性の果たしてどれくらいの人が対象となるか、と言ったら数パーセントじゃないのかなあ、なんて最近は思いました。まあ、日経だから仕方がないか。
いえ、自分が一流企業に雇ってもらえなかったから僻んでるわけじゃないんですよ。なんか、普通に女性関連の記事を読んでいると、まともに仕事をしながら子育てできるのは福利厚生の整った一流企業の社員とか公務員とかなんか社会的地位がエリートっぽい人くらいしかできなそうだなーーっていう印象を持ってしまうんです。二流以下の企業その他の職業の女性は子供産む資格ないか子供産むなら主婦になれって事かな・・・
なーんて、いう論調の記事の洪水の中で常に一般市民に目線が行っている(ように私には見える)木村さんの文章は強く印象に残る訳です。
会社の同僚とバレエ「クルミ割り人形」を見に行く。
彼女はバレエを長いことやっている。私はクルミ割り人形は初めて見ました。クリスマス用の出し物なんですけど、夢があって、子供がいたら是非クリスマスに見せてあげたいと思いました。
彼女はバレエを長いことやっている。私はクルミ割り人形は初めて見ました。クリスマス用の出し物なんですけど、夢があって、子供がいたら是非クリスマスに見せてあげたいと思いました。
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