がある、と言うことを知りました。http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/
うわーー!嬉しい。と思ったけど、まだそんなにまじめに読んでいません。おいおい読んでみます。
で、これはかなり面白そうな現象らしい。ブログって言うのはWeb日記のようなものなのですが、違いは読んだ人がその文章にコメントをつけられる機能がついていること。それから、日記と言っても書き手がその日にあった事を記すだけではなく、こんな面白いこと見つけたよ。こんな面白いサイト見つけたよ、とそのサイトへのリンクを張ったりすることも含まれます。
で、木村さんのブログの特に面白いところとは「トラックバック」機能がついていると言うことらしいです。これはコメントとちょっと違っていて、誰かが木村さんが書いた記事をもとにしたり関連した記事を書いたら、それが木村さんのサイトにも反映されて、その誰かが書いていることを読めるのです。だから木村さんが「こういう現象があったけど、どうしてだろう」という事を書いたら誰かが「ああ、それはどこそこに参考になりそうな情報があったよ」という記事を書くとすると、それだけで情報の質が深まったりすると言うことです。
そして、木村さんの意見に賛成できない人が木村さんの文章を引用しながら反論を行ったりすれば、公開討論になり得るわけです。なるほどーー。
ところで、木村剛って「日本のエスタブリッシュメント層に人気がある」という形容詞がつく人らしいです。え?エスタブリッシュメント層ってなに?エンターテインメント層の間違い?って思いましたが、調べてみたら官僚とか大会社の経営者とかそう言う人たちの事らしい。あ、そうなんだーー。知らなかった。エンタメ層じゃ全然違うって。私は全然そのエスタブリッシュメント層とは全く縁のない社会的地位にいるのでこんな言葉があることを全く知りませんでした。
会社の隣の席に座っている男の子は固いのから柔らかいのまで色々話題が豊富な子で、木村剛の話をしたらちゃんと著作を何冊か読んでいた。いやーー偉いなあ。こんなに好き好きって言っている私は一冊も読んでいないのに。こんなところで木村さんの話が出来るとは思いませんでした。で、木村剛をどう思うかという話になって、彼は木村剛自体は好きじゃないけど、言っていることについては基本的に同意できると言っていた。で、何でもかんでもネガティブに言う批評家に比べたら、現実的だしポジティブだしだから際だって見えるのじゃないかと言ったら、元来批評とか予測なんていうものはネガティブに言っておかないと外れた時に大変だからたいていの人はネガティブに言っておくものなのだ、と言われてなるほどーーと思いました。
来年は「景気回復の見込みは難しそう」と言って外れれば景気が良くなるって事なので、人は良くなった場合についてはそんなに過去に予測を外した事については追求しない。しかし、「来年は景気回復の見込みはかなりあるでしょう」って言って外れて景気が良くならなかったら「なんだよ、あんなに期待させておいて実は景気よくならなかったじゃんかよーー」と文句が出やすいという事でしょう。コメンテーターとか評論家っていうのはその辺の心理をよくわきまえてものを言っているって事なんですかね。それに自分もまんまと踊らされているのかと思うとなんだかなーーと思うが。
と言うことで、またもや木村剛について書き散らしてしまいました。要するに、私のようなエスタブリッシュメント層では全然ない層のファンがいると言うことですよ(何が要するになんだか)。
うわーー!嬉しい。と思ったけど、まだそんなにまじめに読んでいません。おいおい読んでみます。
で、これはかなり面白そうな現象らしい。ブログって言うのはWeb日記のようなものなのですが、違いは読んだ人がその文章にコメントをつけられる機能がついていること。それから、日記と言っても書き手がその日にあった事を記すだけではなく、こんな面白いこと見つけたよ。こんな面白いサイト見つけたよ、とそのサイトへのリンクを張ったりすることも含まれます。
で、木村さんのブログの特に面白いところとは「トラックバック」機能がついていると言うことらしいです。これはコメントとちょっと違っていて、誰かが木村さんが書いた記事をもとにしたり関連した記事を書いたら、それが木村さんのサイトにも反映されて、その誰かが書いていることを読めるのです。だから木村さんが「こういう現象があったけど、どうしてだろう」という事を書いたら誰かが「ああ、それはどこそこに参考になりそうな情報があったよ」という記事を書くとすると、それだけで情報の質が深まったりすると言うことです。
そして、木村さんの意見に賛成できない人が木村さんの文章を引用しながら反論を行ったりすれば、公開討論になり得るわけです。なるほどーー。
ところで、木村剛って「日本のエスタブリッシュメント層に人気がある」という形容詞がつく人らしいです。え?エスタブリッシュメント層ってなに?エンターテインメント層の間違い?って思いましたが、調べてみたら官僚とか大会社の経営者とかそう言う人たちの事らしい。あ、そうなんだーー。知らなかった。エンタメ層じゃ全然違うって。私は全然そのエスタブリッシュメント層とは全く縁のない社会的地位にいるのでこんな言葉があることを全く知りませんでした。
会社の隣の席に座っている男の子は固いのから柔らかいのまで色々話題が豊富な子で、木村剛の話をしたらちゃんと著作を何冊か読んでいた。いやーー偉いなあ。こんなに好き好きって言っている私は一冊も読んでいないのに。こんなところで木村さんの話が出来るとは思いませんでした。で、木村剛をどう思うかという話になって、彼は木村剛自体は好きじゃないけど、言っていることについては基本的に同意できると言っていた。で、何でもかんでもネガティブに言う批評家に比べたら、現実的だしポジティブだしだから際だって見えるのじゃないかと言ったら、元来批評とか予測なんていうものはネガティブに言っておかないと外れた時に大変だからたいていの人はネガティブに言っておくものなのだ、と言われてなるほどーーと思いました。
来年は「景気回復の見込みは難しそう」と言って外れれば景気が良くなるって事なので、人は良くなった場合についてはそんなに過去に予測を外した事については追求しない。しかし、「来年は景気回復の見込みはかなりあるでしょう」って言って外れて景気が良くならなかったら「なんだよ、あんなに期待させておいて実は景気よくならなかったじゃんかよーー」と文句が出やすいという事でしょう。コメンテーターとか評論家っていうのはその辺の心理をよくわきまえてものを言っているって事なんですかね。それに自分もまんまと踊らされているのかと思うとなんだかなーーと思うが。
と言うことで、またもや木村剛について書き散らしてしまいました。要するに、私のようなエスタブリッシュメント層では全然ない層のファンがいると言うことですよ(何が要するになんだか)。