2004年03月

今週末

は合計睡眠時間6時間くらいでした。これがやりたくない仕事だったら持ちませんね(笑)。まあ、やりたい仕事でもなく、遊びでこんなことになっているわけですが。相当楽しいんだろうねーー。しかし!31日のキムタケさんの飲み会に向けて心身ともに万全な体制を持って臨むために今日はちゃんと寝て、当日は目の下にクマなど作っていかないようにしなくては(笑)

このブログを書いているやつはどんなやつか

というのを考えてみました。

私に実際に会ったことがない人でここに書かれている文章を読んで、私がどんな雰囲気な人かという事ですが、ある友人に言わせると「ちょっと暗めで、アキバ系の匂いをかすかに漂わせ、この人少女漫画たくさんよんでそうだなー」と言う人らしい。

女でそれって、うーむ。でも、案外私の実像なのかも知れない。実際少女漫画は死ぬほど読んで育ちましたから、そういうのに洗脳された脳にはなっていてもおかしくはない。文章の言い回しが少女漫画をたくさん読んでいる人が書いてるなーっていう箇所が随所にあるそうです。あとは結局学究肌だと言われました。うーむ。

というかアキバ系というのはイコールオタクだってことなんですよねーー。オタクの対象がエバンゲリオンとかオンラインゲームじゃないってだけで。でも自分の好きなことを追求した結果とか、楽しいと思えることをやった結果がそれなら、まあ、そういう事なんでしょうねえ。

どんな人だろうねーー。そんな人って。本人は芸風としては「この人おめでたすぎて頭大丈夫?」路線でいいかなーと最近は思っていたのですが。

有名人パパが書いた育児エッセイ

というものを探してみました。

いくら育児の専門家がお父さんに向けて育児はいいですよ、と言っても普通の経路ではお父さんの耳には届かないのです。

しかし、有名な人が、ひょんなことからパパになることになっちゃったんだけど、まあ、いろいろあったけど、いいなあ子供って、育児ってみたいな本がないかなあと思ったんですね。

結構面白そうなのがいくつかありました。

「パパになった男―娘の誕生がぼくを変えた!」
神足 裕司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072216178/qid=1080283434/sr=1-16/ref=sr_1_0_16/249-2517835-9822701
→へー、あの恨ミシュランとかSPA!に「これは事件だ!」を連載しているコラムニストの神足さんですか。お父さんに目覚めちゃったんだねーー。

「ママとパパに聞かせたい27の話」
鈴木 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576941925/qid=1080285767/sr=1-33/ref=sr_1_0_33/249-2517835-9822701
→いわゆるリングとからせんとか書いている作家の育児の本。まあ、しかし自由業は育児に関わるには自分の仕事コントロールしやすいかもしれないから有利だよね。。タイトルはノーマルなので余り目に付かないが、中身はなかなか良さそう。タイトルの平凡さが残念。

「ボクの出産日記―パパになるのも楽じゃない?!」
笠井 信輔 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054004660/qid=1080286736/sr=1-51/ref=sr_1_0_51/249-2517835-9822701
→そして、これがフジテレビのアナウンサーの笠井さんの。へー、こんな本出してたんだね。確かにこの人優しそうな感じで良いパパって感じがするよね。そして、自由業じゃなくてサラリーマンなんだけど、育児に目覚めているところがポイント高し。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054004660/qid=1080286736/sr=1-51/ref=sr_1_0_51/249-2517835-9822701
「ピーター・メイルのマタニティー・パパ―男のための妊娠・出産がわかる本」
→これは、いわゆる「南仏プロバンスの12ヶ月」でプロバンスをブレイクさせちゃった人の本。しかし、これもなんか普通の庶民から見たら余り共感が得られなそうな境遇の人なので読んでもやっぱり特別な人は違うんだよねーという感じか。

どうなるのだろーー

ということで、育児関連の情報にふれまくる毎日となってきました。なかなか育児事情も面白いですね。

なんなんだろうなーー
自分自身は全くそんな身の上ではないのですが、何か子供を産むことになるとかそういうお告げなのでしょうか。うーむ。

少なくとも心の準備はばっちりっぽい雰囲気ですね。何か順番が色々間違ってるような気がしますが・・・(笑)

年齢的な本能からくるものというのはあるかもしれないが、負け犬思考パターンでこの本能がくると「ダンナはいらないから子供が欲しいの。アメリカは精子バンクがあっていいわよね」などということになります。そこで、いや、そうじゃないんだよ、お父さんとお母さんが二人の力を合わせてやるのが出産・子育てだよ、ということです。

って、何もしていないのに悟ったようなことを言っている私もなんかやはり順番がおかしいというか、何も知らないからこそ言えている理想論なのか。

しかし、社会的ステイタス(?)が負け犬の私が育児・出産の話をするのもなんか変で面白いかもね。

どうにも止まらない日々

もう頭からアイデアがわいてきてわいてきて止まらないんですよ。沸いてきたことを全て書き留めようとしても手が追いつきません。私がどんなにキータッチを早くしても無理かも。一体どうなっちゃうんでしょう。

頭の中が高速回転ですよ。電車に乗っていても、歩いていても。なんかアドレナリン出まくりみたいで、もう大変よ。

と、今日美容院へ行ったので美容師さんにそう言ったら「そのうち枯れるよ」って言われました。そうなんですよね。別に悪い意味じゃなくて、そのうちリソースが全部なくなってインプットが必要になる時がくるって事でしょうね。あとは、アイデアが止まるまで仕事してないっていうのはあると思います。アイデアを出さないといけない職業の方(コピーライターやデザイナーなどクリエイティブ系は特に)は枯れるまで仕事をするような高度なアイデアを要求されているのでしょう。私はそこまではやってないからね。

よく作家とかシンガーソングライターとかが突然休んで2年くらい新作出さなかったりするのもリソースがなくなって、休憩したりしてインプットの時間を持っていると言うことでしょう。

私なんて今までインプットばっかりの人生だったんだろうなあ。別にアイデアを役立てる場所もなかったし。なかったしというか使ってみようと思ったことがなかったんでしょうね。

と言うわけで、この高速回転でわきだすアイデアは一体どうなっちゃうんでしょうねえ。
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