こんなニュースが最近ありました。
瞑想続ける「釈迦の化身」少年の謎究明へ=ネパール当局 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000261-reu-int&kz=int
なんでも飲まず食わず半年が経過しているらしい。私も瞑想を少しくらいはやったりする端くれですが、さすがにこの領域には達してないし、達せそうもない。一応、話としてはレベルの高い瞑想をするとどんどん食べ物とかいらなくなってくるらしいのですが、それは話で聞いているだけで私は全然そんな日はやってきたためしがない(笑)。
とはいえ、ネパールだし、私は空を飛べる人間とかそういうのはまじめにチベットやネパール辺りにはこっそりいるのではないか、と思っているので(笑)、この少年がなぜこんなに話題になっているのか良く分からない。世界にはこっそり6か月くらい飲み食いしないで瞑想している人なんているような気がするんですが。
当局は解明しようとしているっていうけど、にせものかどうかって事くらいしか解明できないと思います。それから、偽物かどうかって事を解明する事がそんなに大切とも思えないしねえ。さすが瞑想の本場(?)ネパールだなあ、って思いました。
こっちの記事にはこう書いてあります。 地元の記者のコメント
「少年は訪問者が謁見を許されている夜明けから日没までずっと動かずに座っています。これは大したことです。しかし、彼がブッダの生まれ変わりかというと、私は疑わしいと思います。なぜなら私たちは彼が夜のあいだ何をしているかわからないのですから。これは捜査の必要があります」
仏陀の生まれ変わりなんてどうやって解明すると思っているんだろう。夜動かなければ仏陀の生まれ代わりなのか。
そういうところにこだわってもしょうがないと思うんですが。
そして違う写真発見!
記事は英語だけど書いてある事はほとんど変わらないだろうのでとりあえずリンク
http://www.chinadaily.com.cn/english/doc/2005-11/24/content_497528.htm
なんだかカラフルでとても楽しそうな感じ。
何と言ってもこの記事は写真付きなのがすごい。
とても気になります。この少年。仏陀でもどっちでもいい。とにかく瞑想頑張ってほしい。
なんかこういうお国柄なのだなあ、ってところが本当にインドとかネパールへの憧れがつのります。
聞いた話によるとキリスト教(カトリックだったかな?)には瞑想というのはなくて、黙想ならあるのだが、やはり外から見て黙想している人と瞑想している人は違いがあるらしい。あの写真を見て違いが分かるかなあ、って思ったんだけど黙想している人というのを見た事がないので私には良く分からない。
それにしても、あんなおあつらえ向きの木の洞があるなんてさすがですねー。
というか、私は瞑想をかなりさぼっているので、少しはやらなければとこの記事を見て思いました。
ほんとこの少年、うらやましいです。
瞑想続ける「釈迦の化身」少年の謎究明へ=ネパール当局 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000261-reu-int&kz=int
なんでも飲まず食わず半年が経過しているらしい。私も瞑想を少しくらいはやったりする端くれですが、さすがにこの領域には達してないし、達せそうもない。一応、話としてはレベルの高い瞑想をするとどんどん食べ物とかいらなくなってくるらしいのですが、それは話で聞いているだけで私は全然そんな日はやってきたためしがない(笑)。
とはいえ、ネパールだし、私は空を飛べる人間とかそういうのはまじめにチベットやネパール辺りにはこっそりいるのではないか、と思っているので(笑)、この少年がなぜこんなに話題になっているのか良く分からない。世界にはこっそり6か月くらい飲み食いしないで瞑想している人なんているような気がするんですが。
当局は解明しようとしているっていうけど、にせものかどうかって事くらいしか解明できないと思います。それから、偽物かどうかって事を解明する事がそんなに大切とも思えないしねえ。さすが瞑想の本場(?)ネパールだなあ、って思いました。
こっちの記事にはこう書いてあります。 地元の記者のコメント
「少年は訪問者が謁見を許されている夜明けから日没までずっと動かずに座っています。これは大したことです。しかし、彼がブッダの生まれ変わりかというと、私は疑わしいと思います。なぜなら私たちは彼が夜のあいだ何をしているかわからないのですから。これは捜査の必要があります」
仏陀の生まれ変わりなんてどうやって解明すると思っているんだろう。夜動かなければ仏陀の生まれ代わりなのか。
そういうところにこだわってもしょうがないと思うんですが。
そして違う写真発見!
記事は英語だけど書いてある事はほとんど変わらないだろうのでとりあえずリンク
http://www.chinadaily.com.cn/english/doc/2005-11/24/content_497528.htm
なんだかカラフルでとても楽しそうな感じ。
何と言ってもこの記事は写真付きなのがすごい。
とても気になります。この少年。仏陀でもどっちでもいい。とにかく瞑想頑張ってほしい。
なんかこういうお国柄なのだなあ、ってところが本当にインドとかネパールへの憧れがつのります。
聞いた話によるとキリスト教(カトリックだったかな?)には瞑想というのはなくて、黙想ならあるのだが、やはり外から見て黙想している人と瞑想している人は違いがあるらしい。あの写真を見て違いが分かるかなあ、って思ったんだけど黙想している人というのを見た事がないので私には良く分からない。
それにしても、あんなおあつらえ向きの木の洞があるなんてさすがですねー。
というか、私は瞑想をかなりさぼっているので、少しはやらなければとこの記事を見て思いました。
ほんとこの少年、うらやましいです。