と書いた後でこんな記事を読みました。
http://www.asahi.com/column/aic/Mon/d_drag/20021125.html


論調は一言で言えば、木村氏のやり方は良くない、というもので銀行が貸し渋り、貸しはがしをするのが銀行が生き残ろうとするときにやる事として当然の流れだ(いいかどうかはさておき)と言うことなんですけど。

うーん。こっちの人の方が言ってることが難しいので、よく分からない。

文中に「繰り延べ資産の適正化」とかっていう言葉が出てきて、この時点でもう気力が萎える。やはり普通の人を読者対象としていないのだろうか。

でも、やっぱり木村さんの言っていることの一部を取り上げてそれを解釈しているように過ぎないようにも見える。

ええ、私も見方偏ってますって。なんて言っても木村さん支持だからなあ。

で、この記事を書いているのは朝日新聞の論説委員の人。

どうなんだろうなあ。やっぱりどっちかというと木村さんの言い分の方がきっと一般人の支持を得られやすいんだろうと思いました。

このことはきっと私も無知もあるので、また何か自分で新しいことを理解したら記していくことにします。