本日朝日新聞夕刊に牛丼を食べおさめる人々についてコラム記事が載っていた。ネットには載っていないようなので、URLを貼れないのが残念。まるでおとといの私の行動そのものである。やっぱり私はミーハーなのね。

でも、そんな記事が載るというのは、それだけみんな牛丼をなくして欲しくないという表れでもある。それは他の人も言ってたし。BSEでも構わないから牛丼やハンバーガー食べたいって人たちには選択肢はないっていうのって、そう言うものなんでしょうかねえ。まあ国が輸入を禁止したんだっけ?だったらしょうがないけど。国も責任とりきれないだろうし。

かといってそんなに食べたいなら、バンジージャンプやスカイダイビングのように「私はこの牛丼を食べて何らかのトラブルがあっても訴えません」っていう誓約書にサインしたら食べられます、っていうのもあれだけど。やはりいつもは普通にあるので特に注意を払わなかったけど、突然なくなると言うことになるととたんに関心を持ち出すという心理の典型的な例が私にとっての牛丼なのかなあ。