下着の話なのでとっつきやすかった
3月31日のオフサイド取引に参加して、N@oさんにキムタケさんのKfiClubへの入会をお勧めされたので、入会してみました。で、第一回経営塾というのに参加してきました。
しかも、私仕事の終わり間際に回避不可能のしょうもない用事を頼まれ1時間も遅刻してしまいました。まったくーーーーーーーーー!!!次回からはこんなことがないように万全を期したいと思います。
KFiClubの会員の土井千鶴さんという方が「ランジェリー・マーケット動向に見る女性のライフスタイルの変化」について語っていただくという会でした。しかし!遅刻したためメインの部分は殆ど聞き逃した私でした。
この方はallaboutでランジェリーのガイドをなさっていて、
http://allabout.co.jp/fashion/lingerie/profile/mbiopage.htm
http://www.cdselect.net/ ランジェリーのセレクトショップのようなものをオンラインで立ち上げた方です。
はっきり言って経営塾などというすごい名前の会合に参加したのですが、話題が女性下着だったので、とってもとっつきやすい内容でした。そして、ランジェリーの本場はヨーロッパです。なので、ヨーロッパのランジェリー事情などもお話されていて、ヨーロッパ(というか主に私はフランスですが)のランジェリー事情も一般消費者レベルでなじみのある私には、とてもとっつきやすい内容でした。
しかし、だからと言って他の方々のように積極的に発言していたわけでもないのですけど。あーー、やっぱりちょっとシャイですね。それで、こんなところに色々後から感想書いたりしていて暗い子だと思われちゃうわ。いやいや、昔の私ならもっと気後れしてあんな場所に出向いていくことすら出来なかったでしょうから、出向いていっただけでも自分の中では進歩なのであります。
たぶん参加メンバーの中ではダントツに下着事情がわかっていたのは私だったのでしょう。
だって、KFi関係者らしき女性の方々以外では、他の参加メンバーは主に男性のビジネスマンの方々だったので。
土井さんのお話の中であーそうなの、そうなのよね、と思ったこともあるのですが、それを発言しちゃうと私の下着事情がわかっちゃうって内容だし、初対面の知らない男性の方々の前で自分の下着事情をさらすようなもんだわーっていうことしか発言内容が浮かばなかったのでちょっと発言は控えました。
土井さんはシルクのニットというのを何回もおっしゃっていたので、それは私は今まで知らないものだったので、ちょっとどういうのか試してみたいなーという興味は沸きました。下着はシルクが一番っていうのも賛成です。土井さんのランジェリー観というのもとても勉強になりました。というか、私もそっち方面も色々エンジョイしてみたいなーと思ったからです。って、かなりこのブログは当然男性の方々にも読まれているので、余り自分の下着の話を赤裸々にここに書くのも何か憚られるような気もするのですが、やばくない程度にこの辺で終わらせておきます。
最後に土井さんが男性用のシルクの下着を作りたいというお話をしていました。で、それで男性にシルクの下着の心地よさを知って欲しい、と。で、私が思うに、皮膚感覚は女性の方が総じて敏感だと思っているので、女性はそれをつけて「これは革命的に気持ちいい!」と思うのですが、そこまでは男性はもしかしたら思わないかもしれないな、と思いました。でも、当然他の素材の下着よりは快適だと思いますので、その辺は男性陣にもわかってもらえるんだろうな、と思いました。
ヨーロッパと日本の下着のあり方の違い
土井さんは自分が作った下着をヨーロッパに持って行きたいとおっしゃっていました。確かにヨーロッパの下着は良いですよ。見てても楽しいです。私が好きそうなレースでいっぱいです。私もお金さえあれば買いまくりたいです(笑)。あと、ガーターベルトとかそっち系の下着も向こうは本当にすごい色々なのがありますね。ほんとにみんなこんなの使ってるのか???って感じですが。友達でそんなの使ってる人いたかなあ。
で、下着で体を補正する系のガードルのような下着はアジアの方が発達しているそうです。それを聞いてなるほど、と思った。確かにねーー。向こうの人って既にノーブラなんですよね。夏とか。フランスの夏で律儀にブラジャーを付けているのは日本人くらいじゃないかってくらい、みんなつけてないです。で、ピタピタのTシャツとかキャミソールを着る。そりゃー乳首が丸見えです。で、友人でフランスに仕事で出張に行ってた人(♂)が出張に一緒に行った同僚が街を歩いているフランス人の女の子たちを見て「先輩!みんな乳首が見えますよ!感激です!」みたいなことを言ってたと話してました。そうなんですよ。だから、下着は向こうは形を整えるよりは絶対恋人と楽しむため、とかそういう要素がかなり入っていると思いますね。
ヌーブラという最近日本でヒットした下着がありました。これだと、肩丸出しとか背中丸出しみたいな服でも着られますという優れものです。しかし、これはもとはアメリカで開発されたのですが、本国では余り売れなかったそうです。
http://omisega.com/beauty/bura/index.htm
そうです、だって向こうは肩丸出し、背中丸出しの服を着るときはすでにブラジャーつけないですから。まあ、そんな色々な事情が日本と欧米は違うんだよなというのは感じていました。
キルゴア中佐さんとの出会い
で、無事会も終わりまして解散になりました。何か名刺交換などをしていた方々もいたのですが、私はやはり気後れしてそのまま木村さんにご挨拶をして会議室を後にしてしまいました。「実践起業!成功への道。blogで人脈は作れるか?」の小林さんもいらっしゃってるーーと思ったのですが、気後れして声をかけそびれました。ほんとにすみません。また次回お会いできると思いますので、よろしくお願いします。
そこではオフサイド取引でお会いした方がいたので、帰り道一緒になり、そのあと駅のところで「よみがえれ!バサラの精神」のキルゴア中佐さんとばったり会いまして、じゃあ、3人でちょっとお茶でもしましょうと誘ってくださり、近くのカフェでお茶をしてひとしきりお話をしました。
で、名刺交換をしたら「えーーーー!あのHiroetteさんですか!会えて嬉しいです!」となんかすごく喜んでもらえました。で、キルゴアさんは私のブログのファンと言ってくださってなんか話を聞いているとほんとに毎日読んでくれてるんじゃないかしら、という感じでした。だって私が「あるフランス人の友達が・・・」というと「あの、能を一緒に見に行った人ですか?」とかかなり私のブログを読み込んでいないとできないような質問をしてくるのですもの。
オフ会やろうよ、とキルゴアさんに提案していただきました。
で3人で2時間くらい色々な話をしたでしょうか。あっという間の時間でした。というか、キルゴアさんはとっても明るくてとっても話題が広くて深いですよ。すごい濃度が濃いですよ。もしかしてキムタケブログに集っているブロガーの人って一人一人がこの濃度なの???って思ったら、ほんとにそれはそれは大変なことですよ。集まったら本当に大変なことになりますよ。で、キルゴアさんも私の話が面白いって言ってくれて、なんかみんなで集まりましょう!、って言ってました。キルゴアさんはローマ帝国が大好き(三国志とか孫子を超えちゃってるところがまたすごい)なので、オフ会はマキャベリというバーでガリバルディというスパゲティを食べるというのがいいそうです。私もなんかマキャベリとかガリバルディとか響きが好きなので、賛成です。たぶん、私はマキャベリとかガリバルディという不思議な響きの言葉を聞くとインスピレーションが沸くので、その言葉だけで絵が描けると思います。
ここのコメント欄にキルゴアさんの計画詳細が載っています。
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/hiroette/664
なんか、キルゴアさんの話を聞いていたらすごいことになるぞーって、予感がしてきました。びっくりです。一体どうなっちゃうのか本当に楽しみです。
3月31日のオフサイド取引に参加して、N@oさんにキムタケさんのKfiClubへの入会をお勧めされたので、入会してみました。で、第一回経営塾というのに参加してきました。
しかも、私仕事の終わり間際に回避不可能のしょうもない用事を頼まれ1時間も遅刻してしまいました。まったくーーーーーーーーー!!!次回からはこんなことがないように万全を期したいと思います。
KFiClubの会員の土井千鶴さんという方が「ランジェリー・マーケット動向に見る女性のライフスタイルの変化」について語っていただくという会でした。しかし!遅刻したためメインの部分は殆ど聞き逃した私でした。
この方はallaboutでランジェリーのガイドをなさっていて、
http://allabout.co.jp/fashion/lingerie/profile/mbiopage.htm
http://www.cdselect.net/ ランジェリーのセレクトショップのようなものをオンラインで立ち上げた方です。
はっきり言って経営塾などというすごい名前の会合に参加したのですが、話題が女性下着だったので、とってもとっつきやすい内容でした。そして、ランジェリーの本場はヨーロッパです。なので、ヨーロッパのランジェリー事情などもお話されていて、ヨーロッパ(というか主に私はフランスですが)のランジェリー事情も一般消費者レベルでなじみのある私には、とてもとっつきやすい内容でした。
しかし、だからと言って他の方々のように積極的に発言していたわけでもないのですけど。あーー、やっぱりちょっとシャイですね。それで、こんなところに色々後から感想書いたりしていて暗い子だと思われちゃうわ。いやいや、昔の私ならもっと気後れしてあんな場所に出向いていくことすら出来なかったでしょうから、出向いていっただけでも自分の中では進歩なのであります。
たぶん参加メンバーの中ではダントツに下着事情がわかっていたのは私だったのでしょう。
だって、KFi関係者らしき女性の方々以外では、他の参加メンバーは主に男性のビジネスマンの方々だったので。
土井さんのお話の中であーそうなの、そうなのよね、と思ったこともあるのですが、それを発言しちゃうと私の下着事情がわかっちゃうって内容だし、初対面の知らない男性の方々の前で自分の下着事情をさらすようなもんだわーっていうことしか発言内容が浮かばなかったのでちょっと発言は控えました。
土井さんはシルクのニットというのを何回もおっしゃっていたので、それは私は今まで知らないものだったので、ちょっとどういうのか試してみたいなーという興味は沸きました。下着はシルクが一番っていうのも賛成です。土井さんのランジェリー観というのもとても勉強になりました。というか、私もそっち方面も色々エンジョイしてみたいなーと思ったからです。って、かなりこのブログは当然男性の方々にも読まれているので、余り自分の下着の話を赤裸々にここに書くのも何か憚られるような気もするのですが、やばくない程度にこの辺で終わらせておきます。
最後に土井さんが男性用のシルクの下着を作りたいというお話をしていました。で、それで男性にシルクの下着の心地よさを知って欲しい、と。で、私が思うに、皮膚感覚は女性の方が総じて敏感だと思っているので、女性はそれをつけて「これは革命的に気持ちいい!」と思うのですが、そこまでは男性はもしかしたら思わないかもしれないな、と思いました。でも、当然他の素材の下着よりは快適だと思いますので、その辺は男性陣にもわかってもらえるんだろうな、と思いました。
ヨーロッパと日本の下着のあり方の違い
土井さんは自分が作った下着をヨーロッパに持って行きたいとおっしゃっていました。確かにヨーロッパの下着は良いですよ。見てても楽しいです。私が好きそうなレースでいっぱいです。私もお金さえあれば買いまくりたいです(笑)。あと、ガーターベルトとかそっち系の下着も向こうは本当にすごい色々なのがありますね。ほんとにみんなこんなの使ってるのか???って感じですが。友達でそんなの使ってる人いたかなあ。
で、下着で体を補正する系のガードルのような下着はアジアの方が発達しているそうです。それを聞いてなるほど、と思った。確かにねーー。向こうの人って既にノーブラなんですよね。夏とか。フランスの夏で律儀にブラジャーを付けているのは日本人くらいじゃないかってくらい、みんなつけてないです。で、ピタピタのTシャツとかキャミソールを着る。そりゃー乳首が丸見えです。で、友人でフランスに仕事で出張に行ってた人(♂)が出張に一緒に行った同僚が街を歩いているフランス人の女の子たちを見て「先輩!みんな乳首が見えますよ!感激です!」みたいなことを言ってたと話してました。そうなんですよ。だから、下着は向こうは形を整えるよりは絶対恋人と楽しむため、とかそういう要素がかなり入っていると思いますね。
ヌーブラという最近日本でヒットした下着がありました。これだと、肩丸出しとか背中丸出しみたいな服でも着られますという優れものです。しかし、これはもとはアメリカで開発されたのですが、本国では余り売れなかったそうです。
http://omisega.com/beauty/bura/index.htm
そうです、だって向こうは肩丸出し、背中丸出しの服を着るときはすでにブラジャーつけないですから。まあ、そんな色々な事情が日本と欧米は違うんだよなというのは感じていました。
キルゴア中佐さんとの出会い
で、無事会も終わりまして解散になりました。何か名刺交換などをしていた方々もいたのですが、私はやはり気後れしてそのまま木村さんにご挨拶をして会議室を後にしてしまいました。「実践起業!成功への道。blogで人脈は作れるか?」の小林さんもいらっしゃってるーーと思ったのですが、気後れして声をかけそびれました。ほんとにすみません。また次回お会いできると思いますので、よろしくお願いします。
そこではオフサイド取引でお会いした方がいたので、帰り道一緒になり、そのあと駅のところで「よみがえれ!バサラの精神」のキルゴア中佐さんとばったり会いまして、じゃあ、3人でちょっとお茶でもしましょうと誘ってくださり、近くのカフェでお茶をしてひとしきりお話をしました。
で、名刺交換をしたら「えーーーー!あのHiroetteさんですか!会えて嬉しいです!」となんかすごく喜んでもらえました。で、キルゴアさんは私のブログのファンと言ってくださってなんか話を聞いているとほんとに毎日読んでくれてるんじゃないかしら、という感じでした。だって私が「あるフランス人の友達が・・・」というと「あの、能を一緒に見に行った人ですか?」とかかなり私のブログを読み込んでいないとできないような質問をしてくるのですもの。
オフ会やろうよ、とキルゴアさんに提案していただきました。
で3人で2時間くらい色々な話をしたでしょうか。あっという間の時間でした。というか、キルゴアさんはとっても明るくてとっても話題が広くて深いですよ。すごい濃度が濃いですよ。もしかしてキムタケブログに集っているブロガーの人って一人一人がこの濃度なの???って思ったら、ほんとにそれはそれは大変なことですよ。集まったら本当に大変なことになりますよ。で、キルゴアさんも私の話が面白いって言ってくれて、なんかみんなで集まりましょう!、って言ってました。キルゴアさんはローマ帝国が大好き(三国志とか孫子を超えちゃってるところがまたすごい)なので、オフ会はマキャベリというバーでガリバルディというスパゲティを食べるというのがいいそうです。私もなんかマキャベリとかガリバルディとか響きが好きなので、賛成です。たぶん、私はマキャベリとかガリバルディという不思議な響きの言葉を聞くとインスピレーションが沸くので、その言葉だけで絵が描けると思います。
ここのコメント欄にキルゴアさんの計画詳細が載っています。
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/hiroette/664
なんか、キルゴアさんの話を聞いていたらすごいことになるぞーって、予感がしてきました。びっくりです。一体どうなっちゃうのか本当に楽しみです。