自分が分からないことで知りたいなー、と思うことがあって、それにヒントをくれそうだ、と言う本を読み続けていたら青山圭秀の「理性のゆらぎ」に辿り着いてしまいました。

そして、私はこの本を読んで5ページも読み進めた時点で余りにもこの人の魂が澄み切っている事に心打たれてしばらく涙が止まりませんでした。余りにも澄み切っています。

で、裏表紙かなんかに顔写真が載ってたんだけど、もろ私の好きなタイプなのだが、それはさておき、やはり余りにも澄み切ったオーラを感じました。明鏡止水とはこの事ではないか、と感じました。感じ入って、本当に心打たれてしばらく涙が止まりませんでした。

私の20歳の頃のアイドルは島田雅彦でした。もろ、その系統の顔立ちなのだけど、そういう問題じゃないの。本当にきっとこの方は魂が澄み切っているのだろうな、とひしひしと感じました。

ゴールデンウィークの始めによい物に出会えました。 それで、人の魂とは全人類で共通するというのが70年代とかに科学的に確認されたそうです。それって、もしかして、私ってばこの青山さんと同じ魂を持ってるって訳???と思って本当にどきどきしてしまいました。
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直感で色々なことを理解しようという練習を始める前の私だったら、こんな本を手に取ったりすることはなかったでしょう。サイババだとか、宗教とか慈愛とか気にも留めなかったでしょうね。でも、今の私には何かただならぬ真理をはらむ物に感じますね。

しかし、クリシュナとかマーヤとかインドもなんだかすごい国なんだなあ。 霊性の高い国としてはインドもそうだけど、歴史的に禅が盛んになったり、合気道があったり、夏になると心霊写真の番組をナチュラルにやれる国民の日本もなかなか霊性が高いのかも。それともアジアはみなそうか。それともデカルト以降の欧米を除いた地域は皆そうなのかもね

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それで、職場にやはりすごく澄んだ魂の人がいました。もともと、私はその人は真面目で誠実で頭の良い人だなあ、と思っていたのですが、ある日なにかペンだか、何かの受け渡しをした際にその人の指先に触れたのです。(それ自体は別に特別なことではなく、良くあることではあります。)
その瞬間、私の体の中にとても澄んだ気が流れ込んできたような気がしたのです。その時「ああ、この人はこんなにも澄んだ魂なのだな」と思いました。
実際その人はとても仕事熱心だし、熱心すぎてストイック過ぎるのではないか、と言うくらいでした。まあ、それでこういう人は往々にして女性関係は余り上手ではない、というかどちらかというと苦手な方なのですが、でも、そういう物なんだなあ、と思いました。

青山圭秀さんの本を読んでいて、なんかそう思いました。

 コメント一覧 (3)

    • 1. わにえ
    • 2004年04月30日 20:37
    • 「青山さんと木村さん」はんどるネームでごめんなさい。私は10年ぐらい前に青山さんの講演会でお会いし、その澄み切った目に感動しました。同じような目をした人では佐藤雅彦さんもそうでしたね。キムタケさんはどうなんでしょう?私も大ファンです。以前、ワールドビジネスサテライトでミラーマン植草を半泣きにするまでぼこぼこにしていたのがほんと、男らしかったですよ。じゃ。
    • 2. Hiroette
    • 2004年05月01日 06:28
    • 「佐藤雅彦氏」わにえさんコメントありがとうございました。キムタケさんの瞳はどうでしょうね。そういう観点では見たことありませんが、熱い瞳なのかもしれませんね(笑)。木村さんとミラーマンの対決って面白そうですね。やっぱり男らしいのかーキムタケさん(笑)佐藤雅彦さんってポリンキーの方ですよね?知らなかったので調べてみました。確かに澄んだ瞳をしている雰囲気の写真をネットで何枚かみつけました。いるんですねー。こういう人。
    • 3. tomoxn
    • 2004年05月02日 16:06
    • 「佐藤雅彦氏の本」佐藤氏の「毎月新聞」という、毎日新聞社から出た本、とてもお勧めです。読んでみて。NHK教育の番組「ピタゴラスイッチ」もとても面白いし。

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