行きつけの化粧品を買うお店にたまたま入ったら20%セールしていて、ちょっとまとめ買いをしたのですが、かなりお得に買えました。こういうのは登録してある顧客にはお知らせが行くのですが、私はそれを全然知らないで行ったのですね。で、ほんとは他でもどこでも買えるんだけど、馴染みの方がよいのでそこに行ってしまうのです。

いつも対応してくださるおばさまにはいつも良くして貰います。サービスもして貰います。試供品もたくさん貰います。ちょっとしたVIP待遇です(と勝手にそういう気分になってます)。まあ、私も買うときは気前よく買うので(そんなに頻繁に行かない代わりに)、そこそこのお客なのかも知れませんが。と言うことで、初めてのデパートのカウンターに行くよりこっちの街の化粧品やさんに行ってしまうのでした。しかも、今住んでいるところじゃなくて、このお店は実家の近くなので実家による用事ができたときにわざわざ寄ったりして。

あと、困るのは美容院だなあ。
それのために実家付近に戻るって言うのもねえ。私は別に原宿とか表参道とかに別に行きませんし。地元で割と良いところがあって、そこは長いので私の髪の毛のことも良く知っているし、そこの方がいいんですけど。これからはどうしようかなあ。その美容院にもよく考えたら「今、仕事探し中なんです」「じゃあ、安くしときますよ。出世払いで。」(←しかし出世しても特に余計に払うことはないであろう(笑)。)とか「このサービス券期限が切れてるけど、使えることにしておきますよ。」などと言ってもらって、かなりまけてもらったような気がしなくもありません。

こういう風に馴染み客になってしまうと新規開拓の意志が薄れてしまうのもまた善し悪しですね。