今日何かのテレビ番組を見ていたら読売新聞の経営危機についてのクイズをやっていた。司会は島田紳介ですよ。番組名などは全く失念。すみません。それで、問題とは大正14年にラジオ放送が始まって、それまでの情報を得る主たる手段であった新聞の発行部数ががたっと落ちたそうなんですね。そこで、当時の読売新聞の正力社長という人がある方法を使ってその経営危機を乗り切ったのだが、一体どんな方法で乗り切ったんでしょう?というお話。
ヒントとしては
(1)当時としては画期的だったが今ではごく当たり前のものを思いついて始めた
(2)新聞の発行部数を減らした元凶であるラジオを利用した何か
(3)そのための資金は殆どかけていない方法
さて、なんでしょう???
とにかくこの方法を実行したら、発行部数は元に戻ったばかりでなく、増えたとのこと。
これってなんか今巷でしきりに言われているマスコミの死とか、既存のマスコミをネットが脅かすとか、それに対する対抗手段として云々とか、そういうのと本質的には同じ話のような気がするんですね。
答え
↓
↓
↓
↓
新聞にラジオ番組欄を作って載せた
のだそうです。なるほどねーーーーー。
島田紳介なヌは「偉人はやっぱり違いますねー」みたいなコメントを言っていた。
でも、別にそれだからといって現在の状況をふまえたコメントとかはしなくてそこでやめておくんですけどね(笑)。確かに「偉人は違いますねー」っていうコメントは正しいし、できればこの現代社会に生きる様々なメディアの会社の社長さんたちも決して昔の日本人と比べて能力的に劣っているわけではないのだから、その辺は何か保身とか自己防衛とかではない何かよい打開策を見つけて新しい勢力とのやりとりをしてほしいなあ、と思ったのでした。
ヒントとしては
(1)当時としては画期的だったが今ではごく当たり前のものを思いついて始めた
(2)新聞の発行部数を減らした元凶であるラジオを利用した何か
(3)そのための資金は殆どかけていない方法
さて、なんでしょう???
とにかくこの方法を実行したら、発行部数は元に戻ったばかりでなく、増えたとのこと。
これってなんか今巷でしきりに言われているマスコミの死とか、既存のマスコミをネットが脅かすとか、それに対する対抗手段として云々とか、そういうのと本質的には同じ話のような気がするんですね。
答え
↓
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新聞にラジオ番組欄を作って載せた
のだそうです。なるほどねーーーーー。
島田紳介なヌは「偉人はやっぱり違いますねー」みたいなコメントを言っていた。
でも、別にそれだからといって現在の状況をふまえたコメントとかはしなくてそこでやめておくんですけどね(笑)。確かに「偉人は違いますねー」っていうコメントは正しいし、できればこの現代社会に生きる様々なメディアの会社の社長さんたちも決して昔の日本人と比べて能力的に劣っているわけではないのだから、その辺は何か保身とか自己防衛とかではない何かよい打開策を見つけて新しい勢力とのやりとりをしてほしいなあ、と思ったのでした。