実は戦跡巡りが好きな私。旅行できるのは夏休みが多いのでついそういう時期になってしまうのだけど、今までは沖縄のひめゆりの塔や喜屋武岬、中国の盧溝橋、盧溝橋の中国人民抗日戦争記念館とか、ベトナムの南と北の間にある非武装地帯の戦跡とか、なんかいろいろ見てきたような気がします。これはなんでこういうことが好きなのかよく分からない。単に歴史が好きなのかもしれないし、何か私の前世!に関係あるのかもしれないし、よくわからない。前世はまだ確認してみた機会はない。友人には、ぜったいHiroetteさんの前世は旧大日本帝国軍の兵隊だったんだ、とか言われますがそれはわからない。その友達いわく、私はそれで従軍して中国の南の方で戦死したそうです。それで、陸軍の普通の歩兵なんだそうです。うーん、なんか私は満州の方がしっくりくるような気がするんだけどなあ、なんて思ったりして。まあ、妄想なのでよくわかりません。
ということで今年は、前からずっと行ってみたいと思っていた靖国神社の遊就館に行ってきました。なんか知らないけど、境内には大型バスがたくさん駐車していて、多くは宇都宮ナンバー、栃木ナンバーをはじめとした関東と東北方面。いったい何が行われているのでしょう?そっち方面の遺族会の方???右翼さんのワゴン車も多少ありました。
なんか気のせいかもしれないけど、靖国神社もなかなかのパワースポットだと感じるのは私だけでしょうか。
っていうか、すぐお隣の皇居自体がパワースポットなので、それの続きなのか。
野次馬根性で8月15日なんぞに行ってみたい気もしましたが、あ、いえ冗談です。そこまで物好きじゃないです(汗)。
なんていうか、わりといろいろな人が来ていて賑わっていたのが印象的でした。結構男性で一人で来ている人っていうのがいた。ああいう人たちって時々ふらっと来るって感じのリピーターなのかしら。
フランス人の友人がガイドブックに遊就館が載っていたので、何も知らずに見にいってショックを受けた、と言っていたので実はどの辺にショックを受けたのかすごく興味があったんだけど、見た限りではああ、この辺にショックを受けたんだーというのがわからずに帰ってきた。うーん、私もかなりウヨクに洗脳されているのかしら。
一緒に行った友人が日本は8月15日を終戦というが、これはやはり敗戦と言った方がいいんじゃないか、と言っていた。なるほどなーと思った。ちなみにドイツはそうしているそうです。(←でもドイツ語がわからないので、未確認)
ざっくりとした感想としては、 やはり中国などの抗戦記念館とか解放記念館とは趣は違う(←当たり前か)。それよりは、レイアウトとか配置とかはやっぱり趣味がいいですね。パネルなどもきれいなデザイン処理してあるし。
まじめな話をしますと、とにかくいきさつとかはなんであれ、自分の祖国を守ろうとして亡くなっていったたくさんの人がいる、ということを忘れない、そしてその人たちのことを感謝するというのは必要だなと思いました。ま、現在のその方法が適切かどうかというのはまたさておき。それは日本に攻められた国においても同じでしょう。
どの国でも同じです。 今テロをしている人も同じ思いなのかもしれない。
とにかく、人が戦って亡くなったということが忘れられるのが一番良くない。それを感じました。 いつかアウシュビッツなどにも行ってみたいです。
ということで今年は、前からずっと行ってみたいと思っていた靖国神社の遊就館に行ってきました。なんか知らないけど、境内には大型バスがたくさん駐車していて、多くは宇都宮ナンバー、栃木ナンバーをはじめとした関東と東北方面。いったい何が行われているのでしょう?そっち方面の遺族会の方???右翼さんのワゴン車も多少ありました。
なんか気のせいかもしれないけど、靖国神社もなかなかのパワースポットだと感じるのは私だけでしょうか。
っていうか、すぐお隣の皇居自体がパワースポットなので、それの続きなのか。
野次馬根性で8月15日なんぞに行ってみたい気もしましたが、あ、いえ冗談です。そこまで物好きじゃないです(汗)。
なんていうか、わりといろいろな人が来ていて賑わっていたのが印象的でした。結構男性で一人で来ている人っていうのがいた。ああいう人たちって時々ふらっと来るって感じのリピーターなのかしら。
フランス人の友人がガイドブックに遊就館が載っていたので、何も知らずに見にいってショックを受けた、と言っていたので実はどの辺にショックを受けたのかすごく興味があったんだけど、見た限りではああ、この辺にショックを受けたんだーというのがわからずに帰ってきた。うーん、私もかなりウヨクに洗脳されているのかしら。
一緒に行った友人が日本は8月15日を終戦というが、これはやはり敗戦と言った方がいいんじゃないか、と言っていた。なるほどなーと思った。ちなみにドイツはそうしているそうです。(←でもドイツ語がわからないので、未確認)
ざっくりとした感想としては、 やはり中国などの抗戦記念館とか解放記念館とは趣は違う(←当たり前か)。それよりは、レイアウトとか配置とかはやっぱり趣味がいいですね。パネルなどもきれいなデザイン処理してあるし。
まじめな話をしますと、とにかくいきさつとかはなんであれ、自分の祖国を守ろうとして亡くなっていったたくさんの人がいる、ということを忘れない、そしてその人たちのことを感謝するというのは必要だなと思いました。ま、現在のその方法が適切かどうかというのはまたさておき。それは日本に攻められた国においても同じでしょう。
どの国でも同じです。 今テロをしている人も同じ思いなのかもしれない。
とにかく、人が戦って亡くなったということが忘れられるのが一番良くない。それを感じました。 いつかアウシュビッツなどにも行ってみたいです。
同感ですね。私もいつか靖国神社に参拝しようと思います。この時期になるとほんと色々考えさせられますね。私個人としては、自分の国のために尽力してお亡くなりになられた方々に、国家の長である総理大臣が参拝するのは当たり前のことであると思っています。「中国・韓国が反対するから」という理由で反対だという人たちは、あまりにも同じ日本人や祖先の方々に対して冷たいなと感じます。戦争を起こしたあの世代の人たちと今の日本人は全く違うんだとまるでいわんばかり。この問題に関しては、アジアの心とやらよりも日本人の心を優先して欲しいです。