日本語の文章は句点「。」が来て一文が終わりということになります。
↑
という一文はちなみに数えてみたら33文字ありました。
さて、この一文をどんどん長くしていくとどこまで長くできるものなんだろうか、と思っていたらある人が「"野坂昭如"の本を読んでみたら」と言いました。
そうなのか、野坂昭如か。
ということで本屋さんへ。
レジの女の子に
「のさかあきよしのほんありますか?」
と聞いたら
「は?」
って言われた。
「タイトルなどはわかりますか?」
と言われたので
「いや、よくわからないんですけど」
という会話をしていたら
レジの奥で仕事をしていたベテラン風の
男性店員さんが
「のさかあきゆきですよね」
と言ってきた。
きゃー
「のさかあきゆき」って読むのかー
知らなかった。。。
バカをさらしてしまいました。
ところで、私はこの作家は
なんか辛気くさい朝生に良く出てるうるさいおじさん、
という認識以上はなく、一冊も本を読んだことがなかったのですが、
「一文が長い作家」という知らない面があったんで、
今回初めて興味をもったのです。
ちなみに代表作「火垂るの墓」。
本を手に取ってぱらぱらと本文を見てみましたが、
な、、、ながいっっっっ
映画は知っていましたが、
原作はこんな変な文章だったとは
夢にも思いませんでした。
一文が終わるまでに軽く2分の1ページとか1ページまるまるとかありました。
二本後って長くしようと思えばこんなに長くできるんですねー
かなり面白い発見でした。
(恥もかいたけど。。。)
野坂昭如って大御所ですが、作品は翻訳と化されてるんでしょうかねー。
もしされているとしたら、かなり辛そう。。。
とおもったら、ちゃんと訳されてましたっっっ
すごいですねー
訳した人
↑
という一文はちなみに数えてみたら33文字ありました。
さて、この一文をどんどん長くしていくとどこまで長くできるものなんだろうか、と思っていたらある人が「"野坂昭如"の本を読んでみたら」と言いました。
そうなのか、野坂昭如か。
ということで本屋さんへ。
レジの女の子に
「のさかあきよしのほんありますか?」
と聞いたら
「は?」
って言われた。
「タイトルなどはわかりますか?」
と言われたので
「いや、よくわからないんですけど」
という会話をしていたら
レジの奥で仕事をしていたベテラン風の
男性店員さんが
「のさかあきゆきですよね」
と言ってきた。
きゃー
「のさかあきゆき」って読むのかー
知らなかった。。。
バカをさらしてしまいました。
ところで、私はこの作家は
なんか辛気くさい朝生に良く出てるうるさいおじさん、
という認識以上はなく、一冊も本を読んだことがなかったのですが、
「一文が長い作家」という知らない面があったんで、
今回初めて興味をもったのです。
ちなみに代表作「火垂るの墓」。
本を手に取ってぱらぱらと本文を見てみましたが、
な、、、ながいっっっっ
映画は知っていましたが、
原作はこんな変な文章だったとは
夢にも思いませんでした。
一文が終わるまでに軽く2分の1ページとか1ページまるまるとかありました。
二本後って長くしようと思えばこんなに長くできるんですねー
かなり面白い発見でした。
(恥もかいたけど。。。)
野坂昭如って大御所ですが、作品は翻訳と化されてるんでしょうかねー。
もしされているとしたら、かなり辛そう。。。
とおもったら、ちゃんと訳されてましたっっっ
すごいですねー
訳した人
|
J'ai lu quelques livres de Nosaka (tres peu sont traduits en francais malheureusement) et je n'ai pas remarque la longueur des phrases, certainement a cause de la traduction en francais. Mais je vais verifier dans mes livres quand je rentre a Paris. Pour le moment je suis en vacances a Nice ^^
A bientot!