またまたこれの続きですが。

なんとなく解決した気がする。
ほんとにわかったそれは、私がずっと前から知っているものだったので、まあなんというか所謂青い鳥的なものなのかもしれない。

だったら、今までのこの年月はなんだったんだ!!!
というのはあるけど、いろいろと絡み合って全くほぐれなくなった心の状態でそれに対峙するのは不可能で、とにかく心を解きほぐさないとだめだった。
その解きほぐす作業をするためにこんなにも年月を使ってしまった。
浪費したと言えばそうなのかもしれないし、まあ、よい方に考えるしかない。

というわけで、そんなに目新しいものではなかったけど、
自分としてはとても安心できたというか落ちついた感じ。

死ぬまで生きる時に自分がやりたいことは大昔から決まっていたんだけど、それが思うようにできずにずっと生きてきて、とても辛かった。
まあ、それがなんとなくたぶんできるようになるので、これで死ぬまで退屈はしないで、そして絶望もしないで生きていけるのだな、と勝手な確信を持ったのです。