テコンドー

テコンドー行かれなかった

ふぃ〜。今から昇級審査受けるなら週に2回は来ないと駄目よ、って言われているのに。ううううーーー。でも人生色々あるんですよ。。

●「トルコ人のテコンドー強い人。セルカン・イルマッツ」
K1にテコンドーの強い人が出るらしいという情報を聞きつけたので、昨日早速番組を見る。しかし、番組自体は夜9時から11時で、そこまでテレビに張りついていられなかったので、残りはビデオにとっておきました。トルコ人でセルカン・イルマッツという人です。顔はなんだかチョナン・カンみたいな感じだね。この人がすごいらしい、というので本当に楽しみにしていたのです。結局、まだビデオは見ていないので、結果はイルマッツ準優勝というのは知っていますが、実際見たのは一回戦でした。が!ほんと、すごいわーー。

自分がテコンドー(超初心者)やってる端くれなので、イルマッツの繰り出す蹴りは「うひょひょーー」って感じですよ。試合前の選手紹介VTRのところで、練習風景をやっていました。二回転くらいしながら飛び蹴りしているのですが、回転しながら両足で連続蹴りしているんですよ。いやーー、たまげたたまげた。

練習するけりの中でもターンというので、一回転して前回し蹴りっていうのがあるのですが、片足の蹴りで力を入れるのすらこっちは大変で、とにかく一回転して前回し蹴りの動きをするのが精一杯というレベルからすると、力を入れたけりをそれでできた上にさらに両足で連続蹴りというのは、全くいやはや、すごい世界です。

試合はこれはかなりすごかった。後ろ回し蹴りで攻撃しているんですよね。私なんて後ろ蹴り自体する時点でその形っぽく動くのが精一杯で、力を入れた蹴りなんて全然まだまだできませんよ。って比べてどうするって感じですが、いやいや、イルマッツのすごさを実感した試合でした。

K1って今まで良く知らなかったけど、寝技はなくてボクシングにキックを加えたようなものなんですね。Prideとかパンクラスとかは寝技ありなんですよね?寝技ありだと結構睨み合って動かなくなるとか、押さえ込んで動かなくなる時とかあると思うのですが、K1は何やら打撃系メインっぽいので、とりあえず、蹴ったり殴ったりしないと始まらないだろうので、見た目は派手になるのかなと思いました。

テコンドーに行こうと思ってなかったけど行けた

最近職場に二人目の女性が来ました。今の職場の人たちはやはり何度考えてもあり得ないくらい良い人たちだったので、二人目の女性のプロジェクトメンバーがそのうち来ます、と聞いた時に「あ、この人もきっと良い人なんだろう」となんとなく確信していました。そうしたら、本当にあり得ないくらい良い人柄の人だったのです。年は私より10年も若い人なんだけど、すごい素直だし、私は悪いけどその年でそんな風にはとても出来なかったという感じなんですね。もうこんな心が優しい人に不幸が寄ってくるわけなんかない、という感じ。

それで、世間話していたら「私はちょっと体が弱いので何か体が丈夫になりそうなものをやりたいんですよねー」という。で、そう言いながら手を空手チョップみたいに動かしている。「え?もしかして格闘技みたいのを習ってみたいわけ??」と思ったらどうもそうらしい。ぜんぜんそんな印象の子ではないのに。で、「私はテコンドーというのを習っているんだけど見学に行ってみる?」と言ったら「行ってみたい」と言う。偶然彼女の家は道場から割と近いところでもあった。

と言うことで、今日は早速私は練習、彼女は見学で行ってきました。見学した結果割と気に入ったみたいで3月から習うことになりました。私も一人だとくじけそうになるけど、もしこれから仕事終わったあと同じ職場から一緒に通ってくれる人がいたら嬉しいし。で、私は行ったら行ったで次の昇級審査の日程を知った。結構近い。1ヶ月はない。でもなんとか受けたい。と言うことで、これからはまじめに通うことにしました。

しかし、肉離れは完治していない。2~3ヶ月かかるらしい。で、私が肉離れしているところと同じ場所で反対の足に肉離れをしている人がいて、色々対策方法を聞いた。柔軟しなければ肉離れがあっても練習できるだろうと思っていましたが、やはりそうはいかないものなんですよ。高い蹴りは当然足を開く角度が多くなるので、そういう蹴りをするとピキって来ます。なるほどーー。一体私は肉離れを抱えながら昇級審査までたどり着けるか??しかし、審査のためには型の練習なので、基本的には肉離れとは無関係な気配。

こういう時は筋肉を縮める動きが多い自転車はできるなあ、とか思います。

テコンドーに行こうと思ったのに

行かれなくてすごすご帰ってきた。しかし、行かれる時が来るでしょう。明日も自転車で行こうと思ったが、いろいろあってエネルギーが残ってない。かなり異常な行動も見られる(自分にとってはって程度のレベルですけどね)。自転車通勤は気が向いた時にごくたまにやるレベルかな?

絵も描ける状態じゃない。と言うか、しばらくはたぶん描かないかも。今は人と会って遊びほうける時期。そのあとはトータルにやりたいことを実現させます。

ITFとWTF

その会で、初めてテコンドーをやっているという人に会ってしまった。(とはいえ、小・中・高時代にテコンドーやってた韓国人は除く。それって向こうではかなり当たり前なので。)韓国語堪能な日本人がぞろぞろいるところなのですが、意外にテコンドーやっているという人には会わなかったんですよね。まあ、逆にそんな人がいたら自分は習っているのを隠しますけど(笑)。だって、強いと勘違いされても困るし。

最初は様子をうかがっていたが、これだったら大丈夫だろう(私がやっているって言っても別に闘いを挑んでこなそう←って当たり前だって。)と言う感じなので、そのほかの韓国人とテコンドー談義に。で、テコンドーは北朝鮮系のITFと韓国系のWTFがありまして、特徴としてはITFの方が荒っぽくてWTFはよりスポーツ化している感じ。

オリンピック種目に採用されているのはWTFでこっちが私が習っている方。しかし、日本でのテコンドー人口ではITFの方が断然多い。で、その人はITFの人だった。蹴りの話していてもやっぱり私と韓国人は話が合うんだけど、というか使っている技の名前は同じなんだけど、ITFは結構違うんだなーと感じました。向こうもそう思ったみたい。

で、ストリートファイトの話になって、何か色々と心構えなどを話していましたが(いや、もちろん、もういい歳になったんだからやらないだろうけど。)。私は殴り合わなくても平和的に解決すればよいのでは?などと思ってしまうのだけど、「いや、男には闘わないといけない(腕力で)時もある!」などとかなり好戦的な方でした。

その人も他の格闘技も習いたいって言ってたけど、やっぱり格闘技好き!って言っても男女ではアプローチが当然ながら全然違うよねえ。両者とも強さへの憧れというのは同じだけど、女で強くなってやるんだ!と言う人もいるだろうけど、女性だとだいたいは強い男への憧れとかって事で、自分があんな風に強くなりたいわけではないし。

しかし唯一みんなで意見が一致したのは「テコンドーの蹴りってきれいで格好いいよね」でした。

ストレッチ

来年からできればテコンドーに復帰したいと思っていたので、開脚180度などと言っていたのだが、ストレッチの方法でなにかいいのがないかなあと思っていた。あと目標としては足をまっすぐ上げられるようになったらいいなと言うのと。それと足を180度開いて立てるようじゃないと開脚180度はできないと聞いたので、それだったら、手っ取り早くバレエがいいんじゃないのと思ってバレエのストレッチなどが載っている本を先日買ってみた。

ちょこっとずつやってみているのですが、いやーーやっぱりバレエの動きはすごいわ。一応説明に忠実にやろうとしてますが、足つりまくりです。バレエも習ってみたいとは特に思わないのですが、確かにこれ続けたら否応にも姿勢が良くなりそうな感じです。それで、足をまっすぐ上げられるようになるには結局腹筋が必要らしい。なるほど。テコンドーの黒帯の女の人がピッと足を上げられていたのはやっぱり腹筋があるからだったのですか。

昨日新宿に行ったとき、通りがかりにバレエ用品店(Chakottという。その世界では有名らしい。)があったので入ってみました。うーむ。バレエを観賞する以外の視点で見たのって幼稚園の時に親にモダンバレエ習わされて以来でした(そして、3ヶ月でやめました。私的にはつまらなかったらしい。)。

なんか、すごい世界ですねーー。衣装とかひらひら~しててほんとお姫様の世界って感じ。壁に世界の有名なバレエシューズの職人の写真なんかが貼ってあったり、お店に来店した世界中のバレエダンサーの写真とサインが貼ってあったり。やはり知っている人には堪らないんだろうなーー。

観賞するのはかまいませんが、やっぱり私は体動かす方法について踊りには興味ないみたい。たぶん自己表現の方法としてはあんまり興味ないのでしょう。
プロフィール

drecom_hiroette

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ