愛・運・オーラ・縁起のカラクリ

青山圭秀氏の「最後の奇跡」を読んで

青山さんの「最後の奇跡」この本が発行されたのが2000年4月1日です。読み終わった感想としては、私は青山さんは今のイラク戦争、北朝鮮のこと、そして9.11、さらにはアルカイダのサイバーテロなどを全て予知していたんだろうなあと思う。青山さん程の人ならそのくらいのことはできるかも知れない。

で、この小説が言いたいことは何か、というか小説という形を借りて、青山さんが世の中に警告しているのです。カリ・ユガの時代の破滅がこのままだと来ちゃうよ、と。その予言が成就するかどうかはこれからの私たちの行動にかかっているよと言うことです。

で、私もなんとなく理解したが世界の破滅のチャンスは既にあったみたい。それは、まずキューバ危機。しかし、これは奇跡的になんとか乗り切った。あとは、これは私の勝手な憶測なのだけど、やはり1999年は地球が破滅する可能性があったのかも知れない。しかし、これもなんとか色々な人が色々な賢明な行動を取って、なんとか乗り切ることができた。

これ以上は人類というか宇宙の純粋意識もこの世界を保つことが持ちこたえられないかも知れない、それが、20世紀後半に世界各地で頻発する聖母マリアの出現の理由です。

あー、この文章の意味を「あんた、頭おかしいんじゃない?」と言わずに「そうそう」と言ってくれる人は何人いるかしら。

それでも、今日本屋さんへ行ったらこれまで眉唾物だった精神世界の本が何冊も平積みで置いてあったし、ビジネス書もそういうアプローチをするものも少なくない感じ。もしかして私と同じ事を感じている人がたくさんいるのかな。日本人は歴史的、文化的、心情的にこういう物に理解を示しやすいような気がするからね。

さて、そんな人たちが年金問題を考えたら一体どんな答えを導き出すのか。
その前に私は珠丸さんに教えて貰った「あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編」渋井 真帆 (著) を読んだ方がいいのかも。

【関連記事】
2004年04月29日(木)   青山圭秀の「理性のゆらぎ」
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/hiroette/672

  

青山圭秀の「理性のゆらぎ」

自分が分からないことで知りたいなー、と思うことがあって、それにヒントをくれそうだ、と言う本を読み続けていたら青山圭秀の「理性のゆらぎ」に辿り着いてしまいました。

そして、私はこの本を読んで5ページも読み進めた時点で余りにもこの人の魂が澄み切っている事に心打たれてしばらく涙が止まりませんでした。余りにも澄み切っています。

で、裏表紙かなんかに顔写真が載ってたんだけど、もろ私の好きなタイプなのだが、それはさておき、やはり余りにも澄み切ったオーラを感じました。明鏡止水とはこの事ではないか、と感じました。感じ入って、本当に心打たれてしばらく涙が止まりませんでした。

私の20歳の頃のアイドルは島田雅彦でした。もろ、その系統の顔立ちなのだけど、そういう問題じゃないの。本当にきっとこの方は魂が澄み切っているのだろうな、とひしひしと感じました。

ゴールデンウィークの始めによい物に出会えました。 それで、人の魂とは全人類で共通するというのが70年代とかに科学的に確認されたそうです。それって、もしかして、私ってばこの青山さんと同じ魂を持ってるって訳???と思って本当にどきどきしてしまいました。
---------

直感で色々なことを理解しようという練習を始める前の私だったら、こんな本を手に取ったりすることはなかったでしょう。サイババだとか、宗教とか慈愛とか気にも留めなかったでしょうね。でも、今の私には何かただならぬ真理をはらむ物に感じますね。

しかし、クリシュナとかマーヤとかインドもなんだかすごい国なんだなあ。 霊性の高い国としてはインドもそうだけど、歴史的に禅が盛んになったり、合気道があったり、夏になると心霊写真の番組をナチュラルにやれる国民の日本もなかなか霊性が高いのかも。それともアジアはみなそうか。それともデカルト以降の欧米を除いた地域は皆そうなのかもね

-------
それで、職場にやはりすごく澄んだ魂の人がいました。もともと、私はその人は真面目で誠実で頭の良い人だなあ、と思っていたのですが、ある日なにかペンだか、何かの受け渡しをした際にその人の指先に触れたのです。(それ自体は別に特別なことではなく、良くあることではあります。)
その瞬間、私の体の中にとても澄んだ気が流れ込んできたような気がしたのです。その時「ああ、この人はこんなにも澄んだ魂なのだな」と思いました。
実際その人はとても仕事熱心だし、熱心すぎてストイック過ぎるのではないか、と言うくらいでした。まあ、それでこういう人は往々にして女性関係は余り上手ではない、というかどちらかというと苦手な方なのですが、でも、そういう物なんだなあ、と思いました。

青山圭秀さんの本を読んでいて、なんかそう思いました。

プロフィール

drecom_hiroette

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ