自己分析

小さい頃思い込んでいたこと

そういえば、小さい頃東名高速道路は透明だと思っていませんでしたか?私は思っていました(笑い)。そう思っていたのは小学校に入る前からでしょう。なぜその年頃に透明高速道路を知っていたかと言うと、家族が家で仕事をしているときにラジオをつけていて時々交通情報が流れるのを聞いていたのだと思う。

だからトーメイ高速道路は○○と○○間が渋滞何キロといったようなフレーズで聞いていました。

他の東北自動車道とかは東北地方というのがあるのでなんとなくわかっていたのだろうか。

当然ながら透明な高速道路なのだからして、私の頭の中では鉄腕アトムなど近未来マンガに出てくるような曲がりくねった道路が空中に交差していて、下から見上げるとその透明な道路に車がビュンビュン通っているのが見えるんだろうな、と思っていた。透明高速道路を走っているときは、眼下に今通っている風景が透けて見えるんだろうなあ、素敵だなあと思っていた。いつか透明高速に行ってみたいなあと思っていた。

なーんて事を思い出しました。

西洋占星術で占ってもらいました。

それで、ヒーラーの方は西洋占星術もやっていると言うことだったので、ついでに見てもらうことにしました。占いと言ってもヒーリングの時間に色々と今の自分の状態やらをすでに言っていたので、ちょうどいいかなと思ったのです。占いはちょっと久しく自分でお金を出してまでっていうのからは遠ざかっていましたのでそういう意味では久しぶりでした。

色々な占いがあるけど、占星術はまだ好きな方かなと思いました。手相もそんなに嫌いではないけど。

私は2003から2004年まで結構辛い時期だったそうで、今は既に抜けているそうです。これから良い時期が始まる、いやすでに始まっているそうです。うーん、確かに大変な時期だった、、けど、私的にはまだ終わってないなー現実的には。。。でも、まあ、幸先の良い話が聞けたのでそれだけでも良かった。2006年の秋に今ぶち当たっている壁をクリアすると言われましたが、それってもしかして不眠症のことだとするとあと1年はこのまま?って思えたりもするので、それは違ってて欲しい。

とりあえず、200×年の何月から何月までにはこれこれ、っていうのは別に気にしないけど、とりあえずの方向性は間違ってなさそうって事はわかったのでまあいいか、と思った。まあ、自分が望む方向へ持っていこうとしてるんだから別に間違ってるわけはないというのは当然なんだろうけどね。

それから、私が不眠症なのは体が緊張していてリラックスさせることが下手だから、というのはある。それでそうなってしまった理由がホロスコープに出ているそうです。というのは、太陽の星座はふたご座、月の星座はしし座なんだそうです。それで、ふたご座っていうのはとても分別のある星座でしし座は自由奔放な星座なんだそうです。で、ふたご座の性質がかなり強く出ていてしし座の性質が抑えられているので、これはもしかしたら結構きついかもしれない、と言われました。とりあえず私の外見は月の星座が全然しし座っぽくないらしいです。ふーん、そうなんだ。しかし、自分の星座の説明って昔からよく読んで知っているけど、他の星座の説明なんて読んだことがないからしし座が自由奔放ですって言われても良くわからない。しし座ってそうなんでしょうか。

まあ、確かに私は分別だけはあるって自分でも思います。。。。
世間知らずが原因でへまをやらかすことはあるけど、傍若無人な振る舞いはしない(と自分では思っているんだけど、、、一応。。。)。そして、家庭環境からのデメリットを一番兄弟の中で受けたのも私だと思いますが、もともとそういう性質を持っていてデメリットを受けやすい体質だった。西洋占星術的に表現すると、もしかしたらそうなるのかもしれないのかなあ、と思いました。

で、占ってもらった方とその間色々と世間話もしたんですが、ホロスコープを見てあれこれ言うわけですよね。で、それがやはり当たっている要素もかなりある。時期がどうこうっていうよりは、例えば自分の性質とかね。で、それが星の運行を見るだけである程度わかるというのは非常に面白いですよね。それで、「こういうのって星の位置で色々当てることができるって言うのは科学的に証明できないけど、当たっていて面白いもんですよね」、と言ったら、「そもそも科学の歴史と言うのは占星術の歴史に比べたら全然浅いものである。だから、科学というのはまだ占星術に比べたら発達している度合いが少ないのだからそれで説明しようというのは難しい」みたいなことを言われました。なるほどねー。

進化の度合いが仮に同じくらいの盛り上がり方(衰退とかっていうのはなしで考えて)で、1000年経過したものと2000年経過したものだとする。そして、歴史の年数にノウハウの量が比例すると仮定すると、科学より占星術の方がノウハウが蓄積されているという事が言えるのかもしれない。

私は別に神秘主義でもなんでもないけど、そういう風に言われるとなるほどね、と思ってしまう。
要するに何が私は嫌かと言うと、合理的な説明がないものが嫌なわけで、それなりに合理的に説明されればそれでいい、と私は思うのです。ということで、もともと占星術はすごいな、と思っていましたが、今回もなかなか面白かったです。それに占星術は勉強しさえすればある程度誰でもできそうなところがグッド。霊能者っていうとそういう才能がなければ終わりだけど、占星術ならそれなりに勉強をすればある水準までは行かれそうな感じがします。あ、甘い考えかな?

ただし、ある程度ホロスコープを読めるようになったとしても、そのあとはやはりセンスの問題が出てくるだろうし、そこで直感も磨いてホロスコープに現れたことをキイに何かを感じ取れる第六感的な能力があればもっといいのだろうけど。でも、それでもなんでも占星術の習得は割りと万人に門戸が開かれている感じで高感度高し。そんな風に思いました。

口角炎

最近口角炎になってしまった。
久しぶりのことである。
しかし、私は思春期から20代はかなりこの口角炎に悩まされたものだった。できていないときがないくらいだった。
口端は常に赤くて裂けていた(ってなんか口裂け女ではないんですけど)。

口角炎でその上唇はいつもかさかさして皮がむけまくっていた。
なので口紅を塗っても、口の端がきれいにすっと終わるように塗るというのは私にとっては夢のまた夢だった。

ビタミンが足りないのよきっと、と親に言われて一生懸命ビタミンを取ったりしたが、さほど変わり映えはなかった。そして口角炎はアトピーとも関係があって、免疫力が落ちるとなるものでもある。

その後、ここ数年は近来まれに見る偏った食生活をしていた。ビタミン不足どころか、食物繊維、ミネラルの摂取不足くらいは軽くやっていただろう。けど、逆に口角炎に悩まされたことは殆どなかったし、くちびるがかさかさしたりとかすらしなかった。そうするとビタミン取ってるかどうかってほんとに関係ないんだなあ、としみじみと感じた。

同じ食生活だけど、口角炎ができたってことは何か免疫力が下がっているんでしょうね。原因は一体なんだろう。物理的な条件の違いがほとんどないので、やはり何かメンタルなところと関係しているのかなあ、と思ったりはする。この点については日々激しい変化はあるものですから。

で、私はストレスがある場合はてきめんにメンタルに出るのに、口元に出るパターンになったというのは何かメンタルの方が少し鈍くなった(ストレスをメンタルじゃなくて口元が受け止めた結果口角炎になった)ということなのだろうか、などと考えた。

ということで、昔は口角炎を治すのに効くのはステロイドなどと言って皮膚科で薬をもらったりしていたけど、今はこういう実感があるので口角炎ができてもあほらしくてステロイドなどを医者にもらいに行く気はしないですね。

ああ、しかし免疫力が落ちたとすればストレスが増えたということなのだけど、どの辺が増えたんだろうなあ。認識できる意識のレベルではストレスは減らせているはずなんだけどなあ。

口角炎くらいなんだ、がたがた言うなと言われそうですが、やはり身体に変化があるなら、それは一体どうしてなんだろうという注意は向けて暮らして行きたいです。



ブログへの反応色々

それで、ある人からメールをいただいたのだけど、最近のHiroetteさんのブログ読んでいると「自殺」しちゃうんじゃないかって心配って事でした。そうか、私のことをそういう風に思う人もいるんだ、ってちょっとびっくりしました。あんまり私は自殺志向のキャラじゃないなあって気がします。どちらかというと「生きたい」って方が先です。そして、「死」についてもしっかり考えなければいけない経験がまだない。人によってはそういうのを子供の頃に経験している方もいると思うので、そういう意味では本当に甘チャンです。申し訳ないです。どちらかというと、死ぬことよりいかに自分を守って生き延びるかって事に腐心して生きてきたので(基本的に誰でもそうだとは思うけど。。。そうしないと死んじゃうからね。)、本当にそういう話に接すると私は何も言う力がないのです。

ということで万が一他にもそう思っておられる方がいたら申し訳ないのでとりあえず書いておきます。

それから、このブログに辛い辛いと余り書くなというか声高にそういうこというのっていかがなものかっていう指摘も受けました。どの人だってみんな辛いことがあるんだから、自分だけそうだと思うなって事らしいです。私は辛いってそんなに書いた覚えはないというか、みんなは辛くないと思っているわけでもないと言うか、とりあえず日常を普通に書いていただけなので声高に言っていたつもりは別にないのですが、そういう風に思う人もいるのですね。と言うことで、声高にこいついいやがってと思っている人がいたら申し訳ないです。

それで、またある人と話していた。私は体が比較的丈夫できっと普通に家庭を持ったりしていたらかなり多産系らしいんですね。でも、少子化に立派に貢献している現在。もったいないわねーとかって冗談で言われます。そして、その話していた人は今度3人目の子供ができる。で、そうしたらすごく体が弱いらしい。子供の頃からぜんそくも持っていて、普通は大人になったら大部分の人はなくなるそうなのだけど、大人になっても治らない数少ないケースに入っているそう。体が弱いからその分だけは色々気をつけて慎重に生きなければならない。他のある人も一人娘がいるが、その方ももともと体が弱くて娘さんを産むのは命と引き替えだってくらいのリスクだったそうです。やっぱりそういう人の方が自分の命を残さなきゃ!って思って子供を産んだりするんでしょうか。いやまあ、でも多産系っぽい感じの人で子供順調に産んでいる人ももちろんいるので、別にそういう法則があてはまるわけではないですが。

それで、その人と話していてうまくそういうのってできてるよねーとかって話したりしたのでした。

錯覚の愛情

ところで、今年に入ってからある方のところで精神分析というか心理分析をやっています。まだ始まったばかりなのでどういう成果が出るかわかりませんが。この先生はハンパじゃない先生で広い知識と見識を持っていると思う。本当は本もばんばん書いて名が残ってもおかしくないと思うが、ご本人がそういうことに特に興味がないのでたぶんあのノウハウは彼女一代で終わってしまうのだろうと思う。もったいないと言えばもったいないが。そして、心理的なこともわかるが、体と脳と心のつながりについて研究していた方なので、気の流れとかもわかる。そういうのを改善する体操法や呼吸法も独自に編み出している。しかし、そのノウハウは誰にでも教える。別に著作権というか私が考案した呼吸法だ!という主張はしない。考え方はオープンソースなのね。その辺が非常に潔い方である。そして、なによりありがたいのが、アートパフォーマンスとかの活動をしていた人なので、芸術系の人間のことをわかってくれる事。この人に会わなかったら私は二度と社会へ出ていけることがないって事になってたかも。かなり命拾いした感じです。完治にはまだまだですが。

そこで、色々聞いたことで、どう考えてもこれは私一人が聞いているのはどう考えてももったいないと言うことがあるので少しずつ記していこうと思う。

まず「錯覚の愛情」。
この言葉で私はだいぶ納得するものがあった。世の中には子供にお金を与えることでしか愛情表現できない人とかがいるが、そういうのも錯覚の愛情の一つなのですね。だから、親は自分はたっぷりと愛情を与えて子供を育てたと思っているが、その愛情はちょっとずれた愛情だったりってことはあり得るのでしょう。色々な問題を抱える家庭には愛情自体がない家庭もあるのかもしれないし、またそういった錯覚の愛情が溢れている家庭もあるのかもしれないのかな、なんて思ったりする。

錯覚かどうかは子供に問題が起こるかどうかって事で判別できるのでしょうかね。問題がないと言っても反抗期がなくて大人になってからバランスを崩すって言うのもあるだろうし。これは、問題がないとは全く言えないよね。

その先生からは色々壮絶なご家族の話も時々聞きます(これは守秘義務には違反していない一般論程度ですよ。)。10年間引きこもっていた人とか。どういうご家庭が多いかというと医者の一族とか親が東大卒とか中学受験とかあとは教職関係者の家族も結構大変そう。いえ、別にだからと言ってそれに該当するご家族みんながそうだと断定しているわけでもないので、一応断っておきますが。ただし話を聞いていると、そうなるだろうなあって感じはする。

私も家族なんて持ったら何をするかわからないと言うか、どうしたらいいかわからないだろうな。幸いなことに家族はないので、子供を変な風に育てたりする危険はないわけですが。

こういう心の問題って昔からあったのかなあと思ったりするけど、やはり今は特異な状況なのだろうと思う。もっと昔は15くらいになれば独立してしまうと言うか所帯を持ってしまっていただろうし、パラサイトシングルというのも存在しなかっただろうし。
これは高度経済成長で男女の役割の棲み分けができていて、その辺から始まったのかなあと思ったりする。そして、時代は少子化に向かう。子供がますます少なくなるけど、虐待死する子供は増えて無事に成長できる子供がなんか少なくなっちゃうのだろうか。

現時点で正直に言うと結論としては私にはカウンセリング(臨床心理士)は効果がなかった。色々言ったって治らなければ意味がないのです。別にだからといってカウンセリングを否定しているわけではない。それで治った人もきっといるのでしょう。ただ私には結果として効果がなかったと言うことです。同じ苦しみを抱えていてカウンセラーのことを信用していない人もいる。その場合は一生治る見込みがないって事になってしまうのでちょっと大変です。私もこんかいのこの先生に出会えて治るのかどうかわからないけど、何らかの対処をしないといけないのでやっているわけですが。
プロフィール

drecom_hiroette

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ