今日のラッキーな出来事

おみやげに聖ベルナデッタの本

フランスに一時帰国していた知り合いがおみやげに本を買ってきてくれました。
聖ベルナデッタの本!
すっごい嬉しかった。

その人の実家がルルドの近くらしいと言う話になって(とはいえ、車で小一時間らしいですが、、いやいや日本からに比べれば近い!)、私が聖ベルナデッタについて騒いでいたら、本屋で見かけたので買ってきてくれたみたいです。(聖ベルナデッタについてはこちら)

なんというかすごく思いがけないプレゼントで嬉しかった。 一応アマゾンで見てみたらこれらしい。

なんていうか、私もそういう感じで人にプレゼントできるようになったらいいなあ、と思いました。値段とかじゃなくて、その人が言ってたこととか好きなことを覚えていて、さりげなくやる感じ。そんな人を目指したいです。

【関連リンク】
聖人は遺体が腐らないらしい - 聖地ルルドと聖ベルナデッタ -  [2004年07月28日(水)]



やっぱり運がいいかもね

なんかふと思ってしまったのですが、自分に起こるいろいろな事の些細なポイントを見ていると、「ああ、やっぱり私って運がいいかも」って思いました。なんか周りの人のいろいろな話を聞いていると「あ、そういうところで困ってるんだー。私はそこらへんはトラブったりしないでスムーズに行っちゃったなあ」と思うところがあったりする。

でも、思うけど、今この世に生きている人はほぼ全員運がいいんじゃないかな、などと思ったりする。そうじゃなきゃ今頃ここにはいないよね。

なんて、普通の人の願いと言ったら仕事で成功したい、とか、結婚したいとか、子供が受験にうかってほしいとかって感じなんでしょうが、私の場合は日常生活を支障がきたさないように過ごせるようになりたい、などというレベルの話であるので、そんな風に思ってしまったりするんですが。

私のケースは仕事は全く支障がないケースです。仕事と言っても何か自分のアイデンティティに関係あるとか、やりがいがあるとか、そういうものではなくて、本当に生活していくためにする仕事、ですが。まあ、その辺は助かっている。対人関係も問題ないし。まあ、ただ生きている状態だ、と言えば言えるかな。

一応、最近は自分がどういう環境にいると幸せを感じるかというのが分かってきました。確かに自分の友人関係を見ればその辺はおのずと分かってくるものなんでオょうが、今まではあんまり自覚できてなかったですね。

つながりというか何というか

ラッキーと言うか、自分自身に起こったことではないのだけど、嬉しかったことがあったので書いておきます。友人の友人でシェアする部屋を探している人Aさんががいた。その人はいろいろな方法で探していたようだけど、なかなかいいものがなくて見つからないでいました。そして、またある日違う私の友人のつながりの人でルームメイトを探している人Bさんがいました。で、私はAさんにBさんという人がルームメイトを探しているらしいという事を知らせました。Aさんはその他にも何件か物件を見ていたようだけど、最終的にBさんのところに決めました。これ完全に口コミですよね。

なんだか嬉しかったです。私は「ひろえちゃん顔広そうだから」みたいな事で相談を持ちかけられることもなくはないのですが、いやー、そんなに私は特にいろいろいろいろ知り合いがいるわけではないと思うのですが。

で、これをネットワークとして考えてみると(ネットワーク論に詳しい人たちが身の回りにいますので)、ネットワークの面白いところは放射状とかフラクタルじゃなくて、その放射状の先がまたくっついてたりするところなんだよ、という事をある人が言ってまして、今回の「ルームメイト成約おめでとう」の件はこの放射状、あるいはフラクタルの部分の先端が見事にくっついたという例なのだと理解しました。


それで、またこれも私の勝手な経験則から感じていることなのですが、自分が今歩いている人生の場所が、自分が本来いるべき人生の場所の上を歩けていれば歩けているほど、こうした事象や偶然の一致(に一見見える)が増えてくるのではないかという気がします。これは、自分の周りの人を観察していて思うことです。「自分が本来いるべき人生」っていう言葉にもいろいろ突っ込みが入りそうなのですが、今のところは私はこういう表現しかできない。ちょっとこれはまた考えがまとまったら続きを書こうと思います。

最近のラッキーな出来事

まあ、最近いろいろのっぴきならない状況だったので、自分に起こったラッキーなことを記す元気もなかったのだけど、ひどい状況ならその状況なりの良いことが起こるわけである。

と言うことで、最近では引っ越し先の家が見つかったって事かなー。
これも、一つ目のよさそうなお話があったのですが、それがポシャってしまったんです。で、その時にうわーーどうしよう!ってかなり焦ったのですが(なかなかその手の物件は流通していないので)、またひょんなことから二つ目の物件の話がありまして、それが環境としては結果的に私には理想的なものだったので、そこに引っ越すことに決めたのです。

今のところもかなり運が良かったと思っていますが、1回ならまだしも2回続けてやるのはなかなか難しいよって友人に言われました。そうかも知れませんね。どうせ私が欲しいものっていうのは普通の方法では手に入らないものなんだという自覚はありますので、そうすると普通の方法をしていては駄目なので、裏技を開発するようになるわけですよ。裏技はかなり今年になってからは上達したと思います。

昔は裏技があるということすら知らなかったので、最初から諦めていたところがあるのですが、諦めなくってもいいんだーって思えるようになったのが一番嬉しいですね。

近づいてきた?

最近、街中で偶然人と遭遇することがありました。
こんなの今までそれほどなかったと思うんですが。

今日は、東京駅付近である方をお見かけしました。急いでいたようだったので、声はかけませんでしたが。あとで、ご本人にきいたらやっぱりそうでした。そして、この間の休日にある駅前のファミレスで友達とお茶をしていたら、知っている人にすっごい雰囲気が似ている人が隣のテーブルに座っていて、なーんかすっごい似てるけど本人は絶対私を認識したら声かけてくるはずなのですが、その人は視線を送ってもノーリアクションだったので、違うのかなー「????」と言う感じで帰ってきたのですが、やはりあとで聞いたら本人でした。その近辺に住んでいるとのことでしたが、私はそれを知らなかったんです。

そのほか、今の職場になってから、職場がめちゃくちゃ至近距離だという人が2人いて、ほんとにちょっと会ってランチができるくらいの場所でした。そして、今日はまた違う友人から「最近転職しましたー」というメールが来てよくよく話を聞いたら新しい職場は、またご近所でした。まあ、しかしこの方々みんな金融関係だし、あの辺は金融系の会社が多いからまあ良くあることなのかな、とは思うのですが。それにしても今までこんなことなかったので何か不思議な感じがしました。

それで、私が10月から引っ越した場所に至っては歩いて遊びに来られる圏内に住んでいる友達が何人もいて、何人も私の部屋に遊びにきてくれました。私も今までは徒歩で友達に会いに行くっていうのはやったことがなかったので、すごくいいです。はっきり言って楽ですね(笑)。この地域にはほかにも友達が住んでいるので、引っ越して良かったーーーって思いました。

という話を同居人のフランス人に話していたら「職場も住むところもみんな人が集まってきてるのねー。」と言われて、「あら、そうかしら」と思いました。

でも、地方在住の友人なんかを見ていると別に友人同士でそんなに遠くに住んでいるわけでもなさそうだし、東京でも中野区近辺にみんな住んでいたりとかするし、そんなものなのかもしれませんね。今までが私が孤独すぎたのかなーと思いました。
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